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神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2022年12月12日

グレ釣りのはずが


宍喰へ、六甲磯釣クラブの月例会に参加して来ました
今回は、全員グレ釣りです


一夜漬けのグレ釣りを実践します


うねりがあって、思う磯には上がれず、取り敢えず竿が出せる磯へ
この磯は、かぶりっていうんです
その名の通り、しぶきを被ります


当たって来るのは、グレではなくアイゴです
引きが全然違います
びっびっびっび
結局、アイゴは2枚釣りました


午前9時に、弁当船が来ます
貰って、即、いただきました
まだ、温かいです

気合を入れ直して、撒き餌を打って行きます
海の中に、グレは見えません


ウキは、しぶしぶにしているので、抵抗があるとすぐしもって行きます
見ていると、沈んで行きます
これは当たりと、一呼吸置いて、合わせました
引きますが、…チヌでした
でも、引きを楽しめました

グレはいずこ~~~~

結局グレは釣れませんでした

磯から上がって、検寸は??
何と言う事でしょう
参加者、全員グレ無しでした
全員坊主!!
12月ですよ、12月!!

なかなか厳しい月例会でした
次行きます

  


Posted by 伯楽の大家 at 20:18Comments(0)

2022年12月09日

グレ釣りのお勉強


古い本を出してきて、グレ釣りのお勉強をしています
苦手意識を克服しようと、・・・・
なにせ、1年に1回か2回しかしないので、上手くなるはずがありませんが
そこはそこ、カゴ釣りの延長だと思って、頑張ります

この週末は、クラブの月例会だけになったので、色々してもいいんですが、今回は、色々な遊び道具は置いて行きます
グレ釣りのみで、頑張ります

そうすると、道具が少なくて済みます
そして、真面目に、グレ釣りをする事になります  


Posted by 伯楽の大家 at 21:10Comments(7)

2022年12月08日

竿が固着したら

きんちゃん様へ
雨の日に、石鯛釣りをしていると、並み継ぎ竿が、帰る時に竿が抜けなくなる時があります
その時は、取り敢えずそのまま、磯から上がって来て、

ダイソーで売っているシリコン製の瓶オープナー
(パワーマットという名前の商品があります。今売られているかは、知らんけど)
竿の両方に巻いて、2人で反対にひねります
そうすると、大概抜けます

振出の場合は、タオルを敷いて、尻栓を外して、勢いよく打ち付けます
大概、これで外れます
ただ、あんまりやり過ぎると、ガイドが外れます

雨に濡れて、固着した場合は、3日ほど乾燥させます
そしたら、大概外れます

どうしても、外れなくて、釣具屋さんに持ち込んだことがあります
店員さんが、やると一発で外れました
勢いよく打ち付ける事ですね
どうしても、自分の竿なので、手加減してしまいます

渓流竿なら、尻栓はずして、固着した部分だけにして、3日ほど陰干しして、タオルを敷いて、そこに打ち付けます
これで、大概外れます

それと、一度固着すると、同じ所が固着します
それで、経験値が上がります。(笑)

今までの経験です


  


Posted by 伯楽の大家 at 20:32Comments(5)

2022年12月07日

須磨の西に、夕日が沈んで行きます


オイルフェンスが、撤去されたそうです
朗報ですね

須磨の西に、夕日が沈んで行きます
これから、半夜釣りのスタートです
のべ竿愛好会で、千守と漁港で、今年月例会を開催しました
コロナ禍なので、充分開催出来ませんでした

来年は、厳寒期に開催して、修行にしようと思っています。(笑)
でも、来るんですよね、笑顔を湛えて、会長!来ましたと。
あほとしか言いようがありません
でも、なんだか、胸のどこかが、温かくて、顔は寒さで引きつって、笑顔が歪んで見えますが、・・・
会長としては、そんなみんなに会えて、素直に嬉しいです
釣果の方は、1匹釣れれば、拍手喝さい、よーやった!!

で締めくくるとお思いでしょうが、ところがどっこい
のべ会の会員は、夜な夜な釣りに出かけています

アジュール舞子で釣れるのは、分かっているけど、私は、須磨で釣るんや~~~~と、
めっちゃオーラを出しています
弱冠2名います。 今日も行っている??

一人で、釣りに行こうと思って、出かけてみると、仲間がいると、釣りの楽しみが、倍になります
やっぱり、私は、みんなでわいわい言いながら釣るのが、好きです

と言う事で、明日行く人は、頑張って下さい
吉報待っています
  


Posted by 伯楽の大家 at 21:22Comments(2)

2022年12月07日

アジュール舞子の東端


潮が満ちてる時は、こんな状態です


潮が引いていると、こんな感じです

ですので、必ず、潮汐表で確認して、竿を選んで釣行してください
今度は、ここで打ち込んでみましょう

青虫500円持って、日暮れから釣って、エサ切れまで釣る  


Posted by 伯楽の大家 at 18:08Comments(0)

2022年12月07日

電車釣行の場合


アジュール舞子に半夜釣りに、車で行く時の道具です

電車釣行の場合は、JR舞子駅で降りて、高田屋さんで青虫を買って、西に歩いて行きます
ちょっと距離がありますが、ほかの方の釣りも見学できるし、これも健康維持の一環です
この頃は、余り歩かなくなっているので、出来るだけ歩く機会を作っています

竿は、歩いて行く時は、1本です
折れたら、帰ります
防寒着は、着て行きますので、クーラー1個と竿1本で、電車に乗ります

これから、こんな釣りもいいです
さぶいですけどね~~~~


  


Posted by 伯楽の大家 at 09:33Comments(2)

2022年12月06日

寒くなると、ウキ作り


伯楽ウキの在庫が、少なくなって来たので、年末年始の時間のある所で、来年分のウキを作っておきます
今の主力は、ライトカゴ釣り用に伯楽ウキ3号です
ついでに、伯楽ウキ2号も作っています

カゴ釣り用は、伯楽ウキ6号です
手持ちのカゴが、6号なので、それに合わせて作っています


これから、さぶくなるので、塗料を乾かすのに時間が掛かります
夏の時みたいに、2日で完成とはなりません
塗料の乾燥状態を見ながら、塗り重ねて行きます



これも、釣りの楽しみです  


Posted by 伯楽の大家 at 21:01Comments(0)

2022年12月06日

毎週違う釣りをしていると

毎週違う釣りをしていると、道具がぐちゃぐちゃになります
丁度時間が出来ましたので、整理しています


今週末は、グレ釣り大会なので、上物の用意をします
上物釣りの用意は、あっという間に出来ました
余りにも早く出来たので、忘れ物は、無いか、チェックします
元々、一つのケースにまとめて入れてあります
一応、いつでも行けるように。(笑)
今年は、アルデナを使って須磨で、予行演習に励みました
本番は、如何にです

底物の道具を整理して、今年の石鯛釣りは、終了です

のべ竿もロッドケースに仕舞います
仕掛けを、4.5m、5.4m、5.85m、7.2mの竿事に整理して、いつでも行けるようにしました
共通で使う小物に、予備の仕掛けは、4回は行けるだけ作りました
これで、完璧です

ライトカゴ釣りの小物が増えています
この辺りも整理します
カゴ釣りは、消耗品の補充ですね
もう一回は、年末までに平磯海づり公園に行きたいのですが、なかなか時間が取れません

そんなこんなの師走です






  


Posted by 伯楽の大家 at 13:48Comments(0)

2022年12月05日

短期決戦です

久しぶりにアジュール舞子で、広島流打ち込み釣りをしてきました
今の時期は、日暮れと満潮が合わさります
と言う事で、下り潮を釣る事になります
潮汐は、重要です


解説します
この釣り場は、アジュール舞子の砂浜の西端です
一番高い石の上から、撮っています
潮が満ちていると、このような状態です

潮が高い時は、一番高い石の上から釣っています
潮が引くと、写真中央に映っている、平らな石の上から釣ります
ここからなら、18尺の竿で、丁度砂地とゴロタ浜の境を釣る事が出来ます
高い石の上からでも釣れますが、少し届きません
ですので、その日の潮汐は、必ずチェックしてください

釣り方です
明るい内は、青虫を半分に切って、2本のハリに付けます
まっ直ぐ打ち込んで、エサ取りと海底の様子をトレースします
フグが掛かって来ずに、ガシラが釣れると、本番です
当たりは、頻繁に来ます
釣ったガシラは、水汲みバケツに入れて、時合いを集中して釣ります
一投1匹ペースで釣れます
合わせるタイミングも、ばっちりです

如何に、トラブル無く、スムーズに一連の動きが出来るかで、その日の釣果が、変わって来ます

通常は、大きいのから釣れますが、今回は2回目に大きいのが来ました
ここには、タケノコメバルがいます
それも、同じ所にいます
ですので、一匹釣れれば、丁寧にそこへ打ち込んで行きます
水深は、1mありませんので、打ち込んで、すぐ海底に着きます
道糸を張った状態で、当たりを待ちます
当たりが来なければ、竿を倒して、ゆっくり引いて来ます
メリハリをつけて、コンと当たったら、止めます
向こうが持って行ったら、ついて行って、その日のタイミングで、合わせます
早合わせがいいか、ちょっと送ってから合わせるか
余り送ると呑み込まれます
その日のタイミングです

縦横斜めに打ち込んで、当たりが完全になくなったら、移動します
ところがです、
何故か、しばらく、釣り場を休めていると当たって来ます
今の所一ヵ所で、移動せずに釣る方が、釣果が伸びると言う現象が、続いています
打ち込み釣りは、歩いてなんぼの釣りなんですが、ここでは、違う様です
通常半夜釣りで、3キロぐらいは、普通に歩いていましたからね
一回釣って、一巡して、また釣るみたいな

健脚コースの釣り方です
まず、日暮れから西端で釣って、当たりが無くなったら、東端に移動して釣って、当たりが無くなったら、西端に戻って、また、同じ場所で釣る
気をつけないと行けないのは、以前3人で釣った事があります
私は、移動して東端で釣ったのですが、小さなガシラしか釣れませんでした
ところが、同じ場所で釣っていた者は、良型を釣っていました
私が、移動してから、時合いが来たそうです
なんだかな~~~
余り、欲はかかない事です
私は、可能性の釣りと言いますが、何か?

そうそう前の石は、満潮の時には、沈んでいますので、海藻が生えているので、滑ります
充分気を付けて下さい
たまに、大きな波が来ます

引き潮から釣る場合は、釣りに夢中になっていて、潮が思った以上に早く上がって来て、帰れなくなります
ほんの3mほどの距離ですけどね
冷たい思いをします


大きな魚が掛かって、振り回されて、足元まで寄せて見れば、大きなフグで、その時に大きな波が来て、ばしゃ~~~ん
なんだかな~~~
ここで、こんな大きなフグを釣った事がありません
環境が少し変わったのかも知れません

次は、竿は、R720で、青虫500円買って、短期決戦で行きます  


Posted by 伯楽の大家 at 15:02Comments(6)

2022年12月05日

のべ竿担いで、出かけましょう


日が暮れる前に、アジュール舞子に到着です
子どもさん達が、遊んでいます
帰られるまで待ちます


満潮から潮が引いて行く時の釣りです
大きな石の上から釣ります


透け透けで、浅いです
昼間見ると、こんな所で~~~と思います
でも、夜になると釣れます

今回使うのべ竿は、ボーダレスGLBB V540です

日が沈むと、子供たちは、帰って行きました
では、海に一礼して、釣りスタートです


早速、来ました
タケノコメバルです
やっぱり、いました
今回の収穫は、手の平以上なので、キープします


水汲みバッカンに、入れておきます

時合いです
バンバン当たって来ます

良型のガシラが釣れました


キープが増えて行きます
ある程度、貯まると、〆て捌いてクーラーに移します

今回は、午後7時までに、連続で当たりました
それからは、当たりが散発になりました

午後5時前が日暮れなので、それから午後7時まで釣るのが良いと思います
エサは、青虫500円持って行って、駐車場が、リミット無いので、時間200円なので、3時間で600円です
割り切って、こんな釣りも良いと思います


本日のお持ち帰りは、タケノコメバル27㎝を頭に4匹です
タケノコメバル3匹
ガシラ1匹です

釣ったのは、10匹以上釣っています


潮が引いたので、低い石の上で釣っていると、明石海峡は、大型船が通るので、その引き波で大きな波が来ます
その波が、石に当たって、しぶきを被りました
こうならないように、注意してください
さぶい時に、前面びちゃびちゃとになると、帰ろうとなります

久しぶりに、釣りに来ましたが、やっぱり、一ヵ所で釣った方が釣れました
次回は、東側で打ち込みたいと思います

  


Posted by 伯楽の大家 at 08:17Comments(2)

2022年12月03日

のべ竿担いで、出かけます


半夜釣りの用意が、出来ました
防寒対策は、ばっちりです

のべ竿の打ち込み釣りだけだと、道具が少なくて済みます
今回の狙いは、ガシラです
たかじゅんさんより、抱卵したガシラが増えているとの事なので、釣れたら放します

タケノコメバルが、釣れたら嬉しいです
スズキが、掛かって来たら、・・・
釣れるサイズで、お願いします

金ちゃんさんから、アコウ釣ったメールが来ました
良かったね
私も、頑張ります
  


Posted by 伯楽の大家 at 21:28Comments(0)

2022年12月03日

身体が、寒さに慣れていませんが、・・・


寒いですね
でもね、水温は、そこまで下がっていないんですよ
今の内ですね
エサ取りが居なくなると、当たりが無くなって、何も釣れなくなる前に、釣りに行かないとね
  


Posted by 伯楽の大家 at 07:55Comments(2)

2022年12月02日

ライトカゴ釣りの可能性


12月になると、これです
ライトカゴ釣りで、イシガレイ釣りです
ただ、まだ、水温が高いので、もう少し水温が下がってからの釣りになるでしょう
私は、ライトカゴ釣りで、イシガレイを釣った事が無いので、今年は、釣りたいと思います


  


Posted by 伯楽の大家 at 22:14Comments(0)

2022年12月02日

ライトカゴ釣りの可能性


茨木のT様より、質問をいただいたので、釣り場の解説をします
東流れの時は、オイルフェンスがこの様に、張って来ます
その場合は、堤防の端から釣るのは、難しいです
反対の潮なら釣れます
その時は、石の上から釣ります

ここからなら、オイルフェンス沿いに流せます


石の上に上がって、釣り座から見ると、こんな感じで釣りします


仕掛けは、いつものライトカゴ釣りの仕掛けです
水深は、須磨と変わりません、ハリスは、60cmです
明るい内は、無茶苦茶フグがいます
これを如何にかわせるかが、命題です

暗くなると、スズキが来ます
ハネなら、獲れるのですが、・・・

今まで、何度かライトカゴ釣りで、トライしましたが、撃沈しています

で、のべ竿担いで、半夜で打ち込み釣りをしています
こちらの方が、確実に釣果が有ります

何かが、かみ合っていないんだと思います
釣り場も、砂浜は広いので、例えば、写真に写っている砂浜の先から、青虫を付けて、ウキ流し釣りをされている方もいます
昼間に、カレイ釣りの方もおられます

色々出来るのですが、あれもこれもやる時間は、ありません
と言う事で、私は、のべ竿担いで、半夜の打ち込み釣りをする事になります
理由は、一番面白い釣りですし、お土産が確実にありますから
釣り方が分かれば、教えて下さい
せっせと、通います。(笑)  


Posted by 伯楽の大家 at 08:52Comments(2)