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伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2018年06月29日

鯉竿恋しや



たかじゅんさんに登場いただきました
ご本人ではなく、鯉竿のお話です。
写真の鯉竿は、15尺 4.5mです
須磨浦漁港の西側の内側の石畳の上を引きずって釣るには、これぐらいの長さが釣りやすいです
4.5mなら取り回しも楽です

なんで、鯉竿のお話をするかと言うと、中古タックルのお店に行くと、つい目に留まるんです
と、手が伸びてお店の人にこの竿伸ばしてもいいですか
しゅるしゅる伸ばして、軽く振ってみて、仕舞う時に細かくチェックして、お値段を見て( ^ω^)・・・お買い上げ!!
この様にして、鯉竿が増えて行きます
そのうち、講習会をする時の為にと自分に言い聞かせて((笑))

鯉竿を使う理由は、メバル竿、ヘラ竿に比べると腰がしっかりしている事と先調子です
なぜそれが必要かと申しますと、石畳の上を引きずって釣りますので、当たりがあってすぐ合わせないと、穴に潜られて上がって来ません


写真の石畳の上を、仕掛けを引きずって行きます

水中映像は、☟です

https://www.youtube.com/watch?v=JYh89uCSuvU&feature=youtu.be

仕掛けについて
道糸2号+ハリス2号 竿の長さと同じにします
道糸にちち輪を作ります
ハリス側に、団子一つ作って、ちち輪を通して八の字で止めます
根掛かりして、ハリが伸びずに切れなかった時に、ここから切れるようにします
ハリスは、矢引に2本ハリ 袖の9号を使っています
おもりは、下ハリから15㎝上にがん玉2号噛み潰します

エサは、青虫を使います
大きい青虫は、半分に切って上下に付けます

釣り方は、竿を回して仕掛けを振り込みます
海底に着いてから、ゆっくり扇型に引っ張ります
コツンと当たりがあると、ステイして様子を見ます
穂先が入って行けば、合わせます
取り敢えず、水面まで浮かせて、引き抜けるようだと、引き抜きます
でも、決して魚に触れないようにして下さい
ハオコゼが、結構掛かって来ますから
必ず、ライトを点けて確認してから、外して下さい
グリップは、必需品です

15尺 4.5mは、大物が掛かると引き抜く事が出来ません
ですので、タマを用意して下さい
チヌの40㎝オーバーは、引き抜けません
ハネも引き抜けません


こんな感じです
ですので、鯉竿に恋しています
で、ついつい・・・









  


Posted by 伯楽の大家 at 12:42Comments(5)

2018年06月28日

真鯛釣りin平磯海づり公園



本当は、さっさと呑ませ釣りに移行すればいいのですが、それがね~~~
なかなか踏ん切りが付かなくて、ひっぱっています

と言う事で、真鯛釣り続行です
状況としては、決して良くないのですが、そこはそこ0か1の釣りには慣れています
でもね、真鯛釣りは、本来そんな釣りではなかったはずなんですが・・・

やるからには、ちゃんと道具立てを整えて、不測の事態にも備えます
前回よりも時間をずらしてみようかと考えています
場所も変えて・・・流せる所で、作戦を考えています

前回と同じ陣容で臨みます



  


Posted by 伯楽の大家 at 21:32Comments(0)

2018年06月27日

超簡単ちょい投げ竿でカゴ釣り

去年、須磨海岸でキスをちょい投げ竿で釣っていました
その竿とリールを使って、カゴ釣りが出来ないものかと考えました
エサのシラサエビも、1杯500円あれば出来る釣り方は無いものかと、カゴの道具箱をガサゴソ探していると、ありました






ちょっと年期が入っていますが、反転カゴです
おもりも1号から2号です
ハリスも矢引あれば十分でしょう
ハリスとハリは、通常のカゴ釣りで使っている物を流用します

使い方は、ハリに刺したサシエを入れて、それから撒き餌を入れます
量としては、余り入りません
ウキも付けません
そうです、ぶっ込みます

投げる時は、おもりが上にあります
水面に着くと、そのままおもりの方から沈んで行きますが、海底に着いて道糸を張るとサルカンが反対側に移動して、中の撒き餌とサシエが出て、そのまま仕掛けが張れて、撒き餌も効きます
同調もばっちりです

その上、懐に優しいカゴ釣りです

立体的に釣るのではなくて、海底の平面を釣ります
緩やかに潮の流れる所でしたら、筋にシラサが流れて行きます
ですので、撒き餌の量も必要ありません

ただ、掛かって来る魚が、チヌ、スズキが考えられるので、尻手ロープは必ず付けておいて下さい
もちろん、タマも必需品です

もちろん忘れていませんね
サビキ釣りの側で、ちょい投げで釣るんですよ
理由は、千守の水中映像を見れば、分かります

あ~~~また、新しい愛好会が誕生したりして( ^ω^)・・・
  


Posted by 伯楽の大家 at 21:19Comments(4)

2018年06月27日

カゴ釣りin平磯海づり公園



平磯海づり公園で、カゴ釣りをする場合は、どこで釣るか迷うと思います
なにしろ、釣り場が1.4㎞ありますからね
だからこそ、カゴ釣りが出来ます
釣る面積的には、一番広い面積を使っていると思います
理由は、サシエが残っていると、無くなる所まで流して行くからです
エサ取りが多いと、それほど流す必要がないので、大丈夫なんですが



私が、よく釣っている釣り場は、3番テントと4番テントの間です
理由は、駐車場から遠いので、釣り人が少ないです
そこ!!

水中映像は、☟です
https://www.youtube.com/watch?v=UZ29M68Jp0E






それと、西端です
理由は、西流れの時に、どこまでも流して行けるからです
ただ、福田川があるので、雨が多いと水潮になっている可能性があるので、その場合は避けます


水中映像は、☟です
https://www.youtube.com/watch?v=BFuADj1v9GM

カゴ釣りをする常連さん達は、詰所辺りか今の時期12番テント辺りにおられると思います


一つの考え方として、シラサを撒いている側で釣るという事です
そばと言っても、隣で釣ると言うのではなく、例えば、常連さんが12番テントの側で釣っているとすれば、13番テントの所で釣ると言う感覚です
常連さん達が、どこで何釣りをしているのかを知る事は、大事です
圧倒的情報を持っていますからね

とどのつまり、お魚を釣った所が、マイポイントになるんですけどね
では、皆様もマイポイントを持ちましょう





  


Posted by 伯楽の大家 at 06:53Comments(0)

2018年06月27日

美味しい真鯛釣りin平磯海づり公園



自分の過去の6月のblogを見てみると、平磯海づり公園の西端で釣っています
理由は、西流れの時は、釣りやすいからです

写真の竿とリールを見ると、そうそうここからスタートしたんだと・・・
始めは、まさかカゴ釣りを始めるとは、思っていませんでした
で、今は、如何に楽に釣るかに重点を置いています

例えば、カゴ10号と、8号と、6号を半日振り続けたら、どうなる?
当然、6号が楽です

ウキからカゴまでの棚についても、浅い方が早くウキが立って、仕掛けがなじみます
水深12mほどなので、段々浅く釣っているような気がします
基本は、ウキからカゴまで3ヒロ、ハリス2ヒロを基準にしています
一ヒロは、各人によって違います
私は、道糸にPEラインを使っているので、1mごとにマーカーが付いています
ウキからカゴまで5m、ハリスは4mで今釣っています

投げるのも、同じ所に投げれるように、力んで投げていません

サシエ、撒き餌は、シラサエビです
別に特別変わった物は、ありません
重要なのは、同じ所に投げ続ける事です
では、皆さんカゴ釣りしましょう











  


Posted by 伯楽の大家 at 00:04Comments(0)

2018年06月26日

石鯛仕掛け



サーフの協会長さんから、〇〇〇で石鯛釣りするんやけど、仕掛け作ってくれる?
は~~~い


状況に応じて、仕掛けを変えれるように、1本バリ、並行2本、段差2本を作りました
3本ワンセットです
瀬ずれワイアーも2セット、パッスル天秤と、ベタ底用です

1セットは、こんな感じです



石鯛釣りがメインでないので、これだけあれば、大丈夫でしょう
ただ心配なのが、ちゃんとウニの確保が出来るかどうかです

お返しが先と言うのも変な話なのですが、キス釣りの引きずり用天秤をいただきました
見た目は、なんか複雑ですが、作りは、丁寧に作られています
色々な工夫がされた逸品なんでしょうね
使ってみます





  


Posted by 伯楽の大家 at 20:49Comments(0)

2018年06月25日

千守で半夜釣り

いよいよサビキ釣りで、アジが釣れ出しました
千守で半夜釣りと言う選択 
夕方、千守に到着し、サビキ釣りをどこでしているか、確認します
日が西に傾き、サビキ釣りの人が帰った後をのべ竿で打ち込みます
5.4mの鯉竿ののべ竿が使いやすいと思います
エサは、青虫です

チヌにハネがいます
ただ、どのタイミングで食って来るか分かりません
やってみなはれです

お魚のサイズが大きいので、必ずタマを持って行って下さい

釣り方です
まず、正面に打ち込みます
海底に仕掛けが着いてから、左右に引っ張ります
海底の様子が分かります
砂地に、貝殻がいっぱいある状態ですね

当たりが無ければ、足元に仕掛けを落とします
壁沿いに、落とし込んで行きます

コンと当たって穂先を引っ張って行くのに、ついて行きます
30㎝ぐらいついて行って、合わせます
もし、スズキの70㎝以上が掛かると、竿がまっすぐになり、はいおしまい
お疲れ様でした
こんな日は、1発では終わりません
何度も、同じ目にあいます

ガシラにメバルは、少ないと思います
狙いは、チヌにスズキです
ただね、砂地の上を夜引きずると、やって来ましたアナゴちゃん
となると思います。№1号さんには、好都合でしょう

こんな感じですかね




  


Posted by 伯楽の大家 at 23:48Comments(0)

2018年06月25日

千守の水中撮影場所について

オレンジマンさんから水中撮影した場所と時間について、お問い合わせがありましたので、お答えします




最初の東側のチヌが写っているのは、写真の少しへこんだ所がありますね
そこです。6月22日(金曜日)時間は午後5時です

東側2は、三脚が立っている目の前です
ハネが写っている分です
時間は、午後5時6分です


オレンジマンさんへ
大物釣った報告楽しみに待っています。
  


Posted by 伯楽の大家 at 16:50Comments(5)

2018年06月24日

あくまでも真鯛釣りin平磯海づり公園

午前中に所用を済ませ、昼から平磯海づり公園に、真鯛釣りに行って来ました





まずは、食堂のお姉さんに挨拶して、勝つど~~んを注文しました
これをいただいて、真鯛釣ろう!!おおお!!!

気合も十分、お腹も膨れて、ごちそうさまでした
詰所によって、今日の状況を教えてもらいます
開口一番、真鯛はどう・・・・・長い沈黙が続きます
推して知るべし・・・・厳しいのね

詰所から、東西見まわすと、結構お客さんがおられるので、3番西側に移動です
見ると、十分釣りが出来ます



早速釣り開始です
上り潮で釣ります、風が逆です
手前は、東へ、沖は西に潮が流れています
海を見ると、濁っています
色もよくありません
何度か投げましたが、当たりが分かりません
投げたウキが潮に押されて、手前に来るので、道糸がたるみます

何か大きいのが水面をバシャ、バシャとしています
スズキか、メジロか 
真面目に、投げ続けたのですが、当たりがありません
シラサには、興味がないのでしょうか


あんまり釣れないので、3番テントで休んでいるエギンガーとウキ釣りの人と3人で、だべっていました
釣れへんな~~~ほんまに
3人みんな釣り方が違いますが
釣れないという共通点があります

潮が緩んできたので、投げ続けます





シラサも、残り少なくなって来ました
今日は、アカン日なんやなと


最後の2投となりました
取り敢えず、投げてタマをしまいました
もしかしたら・・・、とは思ったのですが

最後の一投をして、竿を置いて、エビクーラーの水を捨てて、ウキを見るとありません
慌てて、竿を持って合わせます
乗りました。
そんなに大きくはありません
真鯛 にしては、・・・
上がって来ました
見ると、白い!! 赤くない
チヌ・・・・キビレや
引き抜けません
隣の人のタマですくっていただきました
感謝です

皆さん、タマは最後までしまわないで置きましょうね




真鯛釣りの外道にキビレ(キチヌ)追加です


今日の反省、当たりが取れませんでした
サシエは、取られます
大きなシラサエビも取られます
何がエサ取りなんでしょう。色々やったんですが、最後までしっくり来ませんでした
こんな日もあります

次回は、夕方メインで行きましょうかね
  


Posted by 伯楽の大家 at 19:12Comments(8)

2018年06月23日

のべ竿愛好会の皆様へ

のべ竿愛好会の皆様へ





魚に見えるのは、モニター用のカメラです
その下に、ゴープロ HEROが付いています
これで、水中撮影して、その画像をYouTubeにアップしています


須磨浦漁港の西波止の内側の石畳の所を、水中撮影しました
こんな所を仕掛けを引きずって行きます
どんだけ~~~見るとおっ!おっと思います

水中映像は、☟です

https://youtu.be/JYh89uCSuvU

軽い仕掛けでと言うのが分かりますよね
重いと、確実に引っかかります

それに、同じ所で何度も引っかかるようなら、そこを外して行きます
このロープのようなものが沈んでいると、引っかかります

こうやって見てみると、結構穴があります
だから、アコウが住めるんでしょうね

btさんから、場所バレバレやんと言う声が聞こえて来ます(笑)

ここの攻め方としては、4.5mの鯉竿で充分だと思います
それと、タモの用意をお願いします

4.5mだと、大物を掛けて水面までは浮かせれると思いますが、抜き上げる事は出来ません
折角の大物を、逃がしたくないですから



釣りのスタイルは、たかじゅんさんのようにお願いします
必ず、救命胴衣は着用してください
写真のように、腰に付けるタイプは、釣りの邪魔になりません

では、皆さん釣り場でお会いしましょう
  


Posted by 伯楽の大家 at 08:25Comments(4)

2018年06月22日

千守の水中映像



オレンジマンさんのリクエストに応えるべく、千守に水中撮影に行って来ました
一応、あちこち撮ったのですが、1mほどしか見えないので、厳選してアップします

水中映像は、☟です

https://youtu.be/mRtPRmS14W8

https://youtu.be/srmWW-YM4Ic



カメラの三脚にモニター用のカメラとゴープロ HEROを付けて沈めて、水中撮影しています



海の中の様子は、モニターでチェックしています
  


Posted by 伯楽の大家 at 23:13Comments(5)

2018年06月20日

カゴのぶっ込み釣りから( ^ω^)・・・

釣り場所は、須磨海岸です
可能性の釣りなので、色々なエサを試したいと思います
組み合わせとしては、
アミエビを撒きエサに、サシエにオキアミです
アミエビを撒きエサに、サシエにシラサエビです
オキアミを撒きエサに、サシエにオキアミです
オキアミを撒きエサに、サシエにシラサエビです
シラサエビを撒きエサに、サシエにシラサエビです

まずは、こんなもんでしょうか

ターゲットと言うか釣れてくるお魚は、
チヌ・真鯛・コブダイでしょう
どのエサで攻めれば、より真鯛に近づくでしょう

平磯海づり公園の実績では、圧倒的にシラサエビの撒き餌に、シラサエビのサシエです
ウキのカゴ釣りなので、それなりに撒き餌が必要です

所が、ぶっ込みのカゴ釣りは、立体的に釣るのですはなく、平面で釣ります
潮の流れがあると、筋が真っすく出来ます
より少ない撒き餌で、お魚を寄せる事が可能です

須磨の常連さんで、オキアミを撒き餌に、サシエもオキアミで釣っておられます
これはこれで、理にかなった釣りです
じゃ~~須磨でこの釣り方で、シラサでするとどうなるでしょう
それに、ボーダレスのガイドレスPタイプを使うとすると・・・
なかなか面白いかも
横道にそれました

千守で釣れる釣り方がありました
サビキ釣りの間でも釣れます
ボーダレスのガイドレスPタイプを使うと( ^ω^)・・・
カゴ6号の重さも大丈夫です
但し、かなり目立つと思います(笑)

理屈は同じなので、須磨浦漁港内でも可能性はあります
チヌ釣りしていますからね
段々病的になってきましたね
漁港の奥で、のべ竿で真鯛釣りをしている
まるで、釣り堀で釣っているみたいに
面白い!! 見た目がいいですね。

小さい子供さんが寄って来て、おじちゃん何釣りしてるの?
おじちゃんは、目をキラキラさせて、真鯛釣りと答えます
大きい子供さんが来て、怪訝な顔をして、小さな子供さんを連れて行く
という事で、まずは、海の中を見ない事には、分からないと言う事です
水中カメラを沈めて見ましょう
そっち!!


  


Posted by 伯楽の大家 at 21:14Comments(2)

2018年06月20日

可能性の釣りin須磨海岸



オレンジマンさんから、貴重な情報をいただきました
「千守で海老撒き釣りで45㌢のまるまる太った綺麗な真鯛があがりました。」

エビ撒きで真鯛が釣れる!!
だったら、カゴ釣りでも釣れるでしょう

千守は、釣り人が千客万来なので、ここで、カゴ釣りは厳しいです
砂浜はと言うと、エビクーラーが重いので、持って行くのが大変です
真鯛を釣ろうと思えば、潮の通る所です
須磨海岸の空撮を見てみると、竿を振れる所は、限られます


沖の沈み堰堤の際も面白いでしょうね

もう一つ、遠浅の所で釣れないかな~~昼間は、難しそうですが、夜なら( ^ω^)・・・

え!須磨海岸で、カゴ釣りをするの??
面白いじゃあ~~りませんか

須磨一文字に渡る手もあります

もう少し、情報を集めます

またまた思いつきました
カゴのブッコミ釣りです
海底が砂なので、この釣り方が出来ます
以前、須磨一文字で、カゴのブッコミ釣りをしていて、三脚ごと持って行かれた事があります
あの時も、シラサエビを使っていました
こちらの方が、流行ったりして ワクワク

向こうの方から、btさんの冷ややかな視線を感じます(笑)
またまた・・・
  


Posted by 伯楽の大家 at 12:22Comments(2)

2018年06月20日

水中撮影

カゴ釣りをしていると、サシエが取られないと、魚がいないのではとか、サシエは取られるけど、当たりが出ない
何がエサを取っているのだろう

棚は、これで合っているのだろうか

色々考えますよね
実際、その状況が見えたら、どれだけ参考になるかと思い、カゴにカメラを付けてぶん投げていました

でもね、これ、結構手間なんです
通常とは違うので、そのままを再現できてるとは、言えません
水中撮影していると、どうしても、海底の様子を撮りたくなります
出ないと、何も写っていないただ流れている水中映像を見る事になります




色々試みているのですが、今一つこれだと言える決定打はありません
理想は、通常のカゴに、ワンタッチで付けれて、外せるタイプです


アクションカメラなんですが、これが結構大きいので、フュージョンが欲しいのですが、正規代理店のホームページを見に行くと販売終了になっていました
もちろん、ネット上では販売されています
これぐらいの大きさがいいですね


ただ、これは改善なので、新しい発想が欲しいです

う~~~ん 頭が凝り固まっているので、いいアイデアが出て来ません
カゴにカメラを付けるのではなく、カメラにカゴを付けると言う発想はいかがでしょう
考えてみます



  


Posted by 伯楽の大家 at 07:50Comments(5)

2018年06月19日

平磯の潮の読み方



平磯海づり公園に釣りに行く前に、必ず確認する事があります
それは、潮汐です
私は、チョウセキ.comの垂水で確認しています

http://www.choseki.com/jp/hyogo/tarumi-ku

どこを見てるかと言うと、釣行日の満潮と干潮です
真鯛は、潮が動いていないと釣れません
かと言って、早すぎると釣りずらいです
ですので、満潮か、干潮の前後2時間が入るように、園に行きます
潮汐は、あくまで目安です
先日も、行った時は潮が走っているはずなのに、とろーとしていました
東に流れているはずなのに、見ると西に流れているという事は、よくあります

同じ所で何度も釣っていると、何となく釣れる予感がしてきます
それが、大事です

平磯は、須磨と違って、横流れで釣ります
ですので、出来るだけ広い所で釣りたいです
常連さん達は、今は詰所の西側と12番辺りで釣られています
潮の流れがいいんでしょうね
私は、出来るだけ広く流せる所は何処かを考えて、空撮を見ます
平磯海づり公園は、1.4キロメートルあります
東端、西端は、外します。但し、西端は、西流れの時に釣りやすいので、釣り人がいなければ、行きます

基準は、駐車場から遠い釣り場です
誰しも、便利のいい所で、釣りたいものです
で、3番と4番の間で私は、釣っています

なぜ、広く要るかと申しますと、サシエが無くなるまで流したいからです
これから、エサ取りがいっぱい出てくると、10m流せればいいです
つまり、ウキが立って当たりがあるまでが、10mと言う事です
何度も同じ所に投げていると、当たりの出る距離が縮んで行きます
1時間も撒いていると、流す距離が5mぐらいで釣っています

撒いて寄せて釣るという事です
そして、手返しよく釣って行きます

チャリコが掛かって来ました
棚は、合っています
手返しよく釣って行きます
そうすると、コンと当たって、穂先をグーと持って行く当たりが来ます
ウキは、目印です
当たりは、手元で取っています
合わせは、竿を止める感覚です


潮汐表は、あくまで目安です
現実は、目の前の潮に合わせて釣ります
では、しっかり潮を読んで下さいね



  


Posted by 伯楽の大家 at 07:04Comments(2)

2018年06月18日

震災経験者として

今朝の地震で被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。

幸いにも私どもには、被害がありませんでした
アラートがなってすぐ、揺れが来ました
まず、家族に声をかけ、安全を確認しました
電源が落ちていたので、取り敢えず、テナントさんの安否確認と、火事が無いかどうか、見て回りました
ほどなく、電気が回復しました

セブンさんは、陳列ケースに商品を並べていました
何もなかったかのように・・・


信号を渡って、いとこのビルの様子を見に行きました
エレベーターが止まっているだけで、あとは大丈夫と言う事でした

余震を警戒して30分ほど様子を見ていましたが、大丈夫そうなので、事務所に行く事にしました
交通機関が停まっているので、三宮まで歩いて行きました

元町商店街を歩いていると、沢山の人が東に歩いています
震災の時もこんなんだったよな~~~と思いながら

事務所の入っているビルは、エレベーターが動いていました
事務所の中は、物が落ちる事もなく、大丈夫でした
所長に状況を報告して、今日片付ける仕事をしていました
他の職員は、電車が動かないので、自宅待機となりました

一応夕方まで仕事をして、所長に乗せてもらって、帰宅しました

帰ってみると、息子から大丈夫か!の連絡があったそうです
息子は、震災を知らない世代です
そうなんだな~~と、

震災の時に思ったことがあります
親父は、いざと言う時の準備を怠りませんでした

そんな事には、ならないよと私は、言っていました
がしかし、親父が亡くなって、そう遠くない日に震災が来ました
親父の偉さが身に染みて分かりました
そして、そのおかげで、みんな助かりました

震災当日の夜お遅く、田舎の叔父が、食料やコンロに燃料一式を満載してやって来ました
神戸の親せきを一件ずつ回ったそうです
さすが、我が一族です
お陰で、3日間すき焼きでした

近くに住んでいるいとこが、避難して来ました
お前のとこが一番安全やからと
私の所には、井戸があります
電気は、2時間で復旧したので、ポンプは回せます
一日くみ出して、水脈が切れていないのを確認して、一般に開放しました
ガスが、切れて使えないので、
翌日には、電気給湯器を手配して、テナントさん達もみんなお風呂に入れるように手当しました
と、下水管が切れてたので、兵庫駅の近くのパイプの卸やさんに買いに行きました
行ってみると、倉庫は半壊状態で、パイプは散乱していました
これこれ欲しいと、従業員の人に言うと、こんなありさまでとても売れないと言われました
その時、奥から男の人が出て来て、売ってあげなさいと言ってくれました
お金入れるカンカン持って来いと
そのおかげで、下水管をトーチで熱して繋ぐ事が出来ました
親父にいやいや手伝わされて、トーチの使い方を覚えていました

3日ほどして、大きなリュックに両手に荷物をいっぱい持った人が訪ねて来ました
昔、親父がやっていたお店で働いていた方でした
生前親父さんには、本当にお世話になりました
震災を見て、いてもたまらなくなり、持てるだけ持って来ましたと
母は、よく覚えていて、あの当時は、ほんとみんな家族やったからねと
親父は、凄い!! それも一人や二人では、なかったのです

それから、毎日色々な事がありました
毎日寝る前に、両手を見るとボロボロでした
明日は、何があるのだろうと思う間もなく、寝ていました

震災を経験して、神戸もまんざらではないな
人も大丈夫だと思いました

近頃は、人の名前をすぐ忘れてしまいますが、震災の記憶は昨日のことのように覚えています

以前、一斉に停電して、周りは真っ暗になった事がありました
私の所だけは、非常灯があちこち点いていました
外から見ると、周りが真っ暗なので、光光とあかりがついているように見えました
テナントさんも安心していただいたようです
いざあった時に、どのように対応できるか
コスト、優先の今はと、思う事があります

長々書きました
最後まで読んでいただき、ありがとうございます


  


Posted by 伯楽の大家 at 22:40Comments(0)

2018年06月17日

カゴ釣りin平磯海づり公園



私の平磯海づり公園でのカゴ釣りの釣り方

道具立ては、
遠投磯竿の3号に、リールは道糸にPE3号を巻けて、ドラッグ付き
ウキ、自作棒ウキ 負荷6号
作り方は、こちらです http://hakuraku.ko-co.jp/e365309.html

カゴ ヤマシタ棚撒きシャトル6号 改造 棚、ウキからカゴまで5m
ハリス 4号 4m
ハリ がまかつTKO 7号

まず、潮が流れている事
潮上に投げます
丁度、正面にウキが来たら、立つように投げます
ウキが立ったら、すかさず道糸を巻いてウキを1mゆっくり引っ張って来ます
これは、仕掛けが立って、カゴが棚で開いて、カゴの中にあったハリが、カゴから出て仕掛けが張るように、引っ張ります
その状態で、待ちます
こうすると、仕掛けが張った状態で流れて行きます
なぜ張った状態で流して行くかと言いますと、エサが取られる当たりを手元で取るためです
道糸にPEを使っているので、当たりがダイレクトに手元に来ます
当たりがあって、一呼吸置いて合わせます
この当たりを見逃すと、ハリにエサが付いていない状態で、仕掛けを流して行く事になるので、それはロスです

始めは、ウキが立ってから10Ⅿ流してエサが無くなっていました
そうすると、次は9mまで流します
それでも、エサがないと次は、8mで上げます

カゴ釣りで、大事なことは、同じ所に投げ続ける事です
そして、無駄に流さない

毎回エサ取りにエサを取られている時に、不意に刺し餌がそのまま上がって来る事があります
その時は、次の一投は、一番大きなシラサをさして、撒き餌を多めに入れて、投げます
ウキが立って、仕掛けを張って、間もなく手元にコツンと来て、ぐいーと持って行きます
竿を止める感覚で、合わせます
竿を立てて大きさを計ります
なかなかです
ラインが、少し出て行きます
ドラッグの調整も、ばっちりです
穂先をたたいています。真鯛です

取り込みには、6mのタマの柄が必要です
タマも大きめの方が、メジロをすくう時に助かります
周りに誰もいないと、自分ですくう事になります
メジロ3本連続で、それも自分ですくうとしんどいですよ

釣り上げたら、写真を撮って、検寸が無ければ、活〆します
美味しくいただく為です
真鯛釣りをされるなら、是非覚えて下さい
習うより慣れろです(笑)
そうです、真鯛を数釣れと言う事です

私は、磯釣りから来ているので、撒き餌を充分する事が当たり前と思っています
撒き餌で寄せて釣るという事です

撒き餌を少なくして釣ろうと思えば、潮を適格に読む事です
それが出来れば、シラサ1杯500円で充分釣れます
現に釣っている方が、おられます

私にはこの釣り方は、無理です

カゴ釣りを始めてまだ3年ほどです
教えていただいた、荒磯明石クラブの前会長さんに、今の会長さんは、ウン十年カゴ釣りしています
私は、こちらを行きます




  


Posted by 伯楽の大家 at 22:41Comments(4)

2018年06月16日

2年越しの約束

btさんと平磯海づり公園で真鯛釣りをしましょうと言いながら、なかなかスケジュールが合わなくて、2年越しの約束を本日果たせました



シラサエビを使った、カゴ釣りです
で、
ちゃんと結果を出す、btさんでした



詳細については、後日、btさんのブログにて、ご覧ください
取り急ぎ、ご報告まで

http://bluetetrist.blog.jp/

bt様へ
本日は、お疲れ様でした
そして、おめでとうございます
持ってる男は、違います!!

  


Posted by 伯楽の大家 at 20:46Comments(7)

2018年06月14日

真鯛釣りの外道

平磯海づり公園で、真鯛を狙ってカゴ釣りをしていると、色々外道が釣れます


今一番釣りたい、外道ではないでしょうか
美味しいし


ハマチもよく掛かって来ます


釣れる時は、結構釣れるので、家庭で食べれるだけ持って帰ります



ハネも掛かって来ますが、ジャンプされて、よくばらしています


底ギリギリに仕掛けを流すと、アブラメが掛かって来ます



サブくなると、コブダイが掛かって来ます
こればっかり、釣れてくると、真鯛釣りのシーズンも終わりだなと思います


エサ取りと言えば、こいつを忘れては、いけません
美味しい外道です




こんな日もあれば、こんな日もあります


メバルは、美味しいですよね
ガシラの方が、好きです



本命の方ですが、これぐらいのサイズあれば、美味しくいただけます



段々サイズアップして行きます


釣れる時は、40㎝オーバーが、2枚3枚と釣れます



50オーバーになると、なかなかよく引きます


釣り上げた時の綺麗な事!!



こんなんもいらっしゃ~~~い
いつでも、お待ちしています

でもね、お家で美味しくいただきたいので、45㎝前後1匹釣れれば充分です

数釣れた時は、近くで釣られている、ファミリーにおすそ分けしています

皆様も真鯛釣りしませんか
平磯海づり公園で、待っていますから



こんな感じで、釣っています
見かけたら、一声掛けて下さいね  


Posted by 伯楽の大家 at 23:25Comments(2)

2018年06月13日

真鯛釣りin平磯海づり公園2

平磯海づり公園にて、カゴ釣り
実釣篇
タックルは、軽くシンプルを信条にしています
カゴ6号とカゴ12号を一日投げ続けたら、どちらが楽か分かりますよね
遠投3号の磯竿と4号の磯竿では、どちらが軽いでしょう
で、状況に応じて、2種類を使い分けています

通常は、カゴ6号を使っています
一日振り続ける事が出来ます

道糸にPE3号を使っているので、1mごとに印が付いています
で、ウキからカゴまで、5mの棚にします
ハリスは、4号4m ハリ がまかつTKO 7号 1本ハリ

ハリにシラサを付けて、カゴの中に入れて、撒き餌のシラサを入れます
投げ方は、同じ所に投げれるよう、力んで投げません
潮上に投げて、丁度正面でウキが立ってから、道糸を巻いて、道糸を張ります
そのまま張ったまま、流して行きます
ある程度流して、回収してエサがあるかどうか確認します
無ければ、流した距離を1m短くします
そうして、ハリにエサの無い時間を短くして行きます
段々、ワンポイントで当たるようになります

道糸を張っていると、当たりが手元まで伝わります
当たりが分からずに、エサを取られるようなら、仕掛けがちゃんと張れていないと言う事です
当たりがあって、一呼吸置いて、合わせます

竿を立てて、道糸を巻いて行くと、穂先をたたいています
真鯛です。寄って来ますので、そんなに大きくはありません
水面に浮かせて、6mのタマですくいます
青物ですと、スリットの中に突っ込まれないように、多少強引にやり取りします
ハネは、飛んでよくばらします



もう少し丁寧に釣ったらと、何度後悔したことか


チャリコが掛かって来れば、棚は合っています
そのまま釣り続けます
毎回エサが取られるのに、急にサシエがそのまま残って来る事があります
大物が回って来ている可能性があるので、大きなエビを付けて、撒き餌も多めに入れて、気合を入れて慎重に釣ります
コンと来て、ぐう~~~んと持って行ってから、合わせます
竿が満月に曲がっています
なかなかの引きです。
ドラッグが滑って道糸が適度に出ていきます
調整は、いい感じです
見えて来ました。真鯛です
測ってみると50㎝あります
美味しく食べる事が優先なので、目の間から目打ちを刺して、脳を壊して、えらの半分の所から、ナイフを入れて、骨の方にスライドして、血管を切ります
そのまま、海水に漬けて血抜きをします
血抜きが終わると、さっき目打ちで穴を開けた所からワイヤーを通して、神経をつぶします
これで、活き締めが出来ました
後は、ビニール袋に入れて、クーラーに入れます



大会の場合は、検寸があるので、活かしておきます


こんな感じで、釣っています
  


Posted by 伯楽の大家 at 23:10Comments(0)