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伯楽の大家
伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2022年04月05日

ライトカゴ釣りの始め方


ライトカゴ釣りの始め方について
まず、興味がある事です
須磨にちょい投げ、サビキ釣りに来ている釣り人に向けて、お話します
季節は、6月です
ちょい投げキス釣りのため、JR須磨駅に到着して、千守突堤を目指します
到着して、眺めると東側の東向きに、等間隔に並んで、投げている釣り人達がいます
道具を見ると、何やらブクブクの付いているクーラーから、シラサエビを出して、サシエ、撒き餌に使っています
ウキは、なんか見た事の無い、少し曲がっているウキ
後で、知ったんですが、伯楽ウキと言うそうです
何でも、須磨の海を伯楽ウキで埋め尽くす野望を抱いている方が、無料で配っているとの事でした
変わった人もいるもんです
でも、興味が有ります

釣り方を見ていると、軽く投げて、ウキが立ってから、少し引いて、カゴの中身を出して、道糸を張らず緩めず待っています
見ていると、ウキが入りました
ゴンと合わせます
結構強い合わせです
寄せてくると、真鯛です
綺麗ですね
隣の方が、タマですくってくれて、サイズを測って、写真をバチバチ撮っています
後で知ったんですが、この釣り人が、伯楽の大家さんでした

その真鯛は、すぐに血抜きして、活き締めして、クーラーに入れて、今晩のおかずねと

で、何もなかったかのように、釣り始めます

その横の方は、軽い合わせで、バンバン真鯛を釣り上げています
見ている間に釣ります
そして、スカリに入れて、活かしています
帰る時に欲しい方に配るそうです
この方から、伯楽ウキのお試しセットを頂きました
後で、知ったんですが、この方が、たかじゅんさんでした
その横で、だみ声で話している方がいます
釣り竿は、持っていません
離れている所からでも、聞こえてきます
後で知ったんですが、あおちゃんでした

がまかつのフィールドテスターみたいな方も、同じように釣られています
こちらは、写真を撮るのに忙しそうですが、最後に大きい真鯛を釣られて、周りの釣り人から、おめでとうと言われていました
なんか、和気あいあい雰囲気で、いいな~~~と思った記憶が有ります

その時の出会いで、今の私があります
ライトカゴ釣りについて、一から、たかじゅんさんに教えていただきました
千守に行って、知り合いがいないと、漁港に行くと、みんないます
釣り半分、わいわい半分です

伯楽の大家さんは、相も変わらず、大合わせしています
掛けたら獲ると申しておられます。
そして、伯楽ウキをせっせせっせと作っていて、こんなウキが欲しいとオーダーが有ると、作られています
日々、精進と言いながら

少し、離れた所で、黒ずくめの方が、冷ややかな目で、こちらを見ています
ステラを広めた方です
btキス釣り大会で、おなじみのbtさんです
今日も、キスを狙っています
ステラをキラリと光らせて。

ライトカゴ釣りを始めて、堤防からでも、真鯛が釣れることが分かりました
それも、須磨と言う近い釣り場でね
このまま、楽しい釣りが、出来ますように!!
そして、一人でも多くの釣り人に、この喜びを体験してもらいたいと、お手伝いさせていただいています。
  


Posted by 伯楽の大家 at 08:27Comments(5)