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神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
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2022年04月28日

近以来のメバル釣り

近以来のメバル釣り


2017年5月17日のブログです
近未来のメバル釣り

釣り場に着くと、おもむろにケースから水中ドローンを取り出して、
コードをつないで水中へ
メガネに付けたモニターで見ながら、スマホで操作して海底の様子とメバルがいるか確認します
もちろん動画を撮影していますし、3Dの海底地図を作るので、データーが必要です

帰ってからの楽しみがまた、一つ増えました

今日のメバルは、まだ底に沈んでいます
棚は2ヒロぐらいからスタートした方が良い様です

水中ドローンを回収して、1時間ほどシラサを撒いて釣った後に、また
水中ドローンで海中の様子をみます
まだ、明るいのでメバルは底にいます
スズキが、1ヒロぐらいの所に見えます
こちらを伺っています
棚を浅くして、撒き餌を多めにして、食い気を起こしてもらいましょう
ほどなくして、スズキが掛かりました
メバル仕掛けですが、ハリス2号です
無事にタマに収まりました
60㎝少し切っているでしょうか。ハネですね
嬉しい外道です
但し、スズキが沢山いるとメバルが釣れなくなるので、本命ポイントを外して釣ります

日が西に落ちて来ました、本命ポイントに少しシラサの撒き餌をします
水中ドローンで、状況確認です
メバルがいます
少し浮いてきた様です

これからは、本番です
と言うてる間に、ウキが入って行きます
メバルです
時合です

2時間ほどで、メバル28㎝を頭に10枚釣れました
上等です

ガシラも同じくらい釣っていますので、楽しい釣りになりました

近未来の磯からの半夜のメバル釣りです
この頃には、水中ドローンも手の平サイズになっている事でしょう
この釣り方は、賛否両論あると思いますが、楽しい方に賛成です

釣りの革新と見える化は、これからです

2017年5月17日のブログの内容です

2022年4月28日現在は、まんま変わりませんね
確かに水中ドローンの価格は、劇的に下がっています
あとは、もう少し、コンパクトになれば、せめて、B5サイズぐらいになって欲しいです
前回の磯で、水中撮影したら、とんでもないくらいのメバルが写っていたでしょうね
水中撮影したい欲求が、あります
ゴープロで、簡単に撮る方法もありますね
水中撮影と、釣りを一緒にすると、どっちつかずになりますが
明かる内は、水中撮影して、暗くなって来たら、メバル釣りと割り切れば、出来ますね
次は、このパターンで行きましょう
タマの先にゴープロを付ければ、道具も少なくて済みます

次回は、5月14日土曜日 三尾で、半夜釣りです



Posted by 伯楽の大家 at 09:22│Comments(0)
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