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伯楽の大家
伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2017年11月27日

須磨浦漁港で・・・

須磨浦漁港でbtクラシックに参加していた時に、岸壁を見るとメバルがいました



海底まで丸見えで、よく潮が澄んでいます
岸壁を見ていると、メバルの小さいのが泳いでいます
キスが釣れないので、隣のジョン・スミス氏とアナゴの夜釣りについて、色々教えていただいていると、手の平ぐらいのメバルが結構見え隠れしています
メバルいるやん
で、半夜で釣る約束をしました
私の釣り方は、のべ竿を使った広島流の打ち込みです
(ウキは付けません。ケミホタル25を竿先の仕掛け5㎝の所に付けます。つけなくてもOKです)
5.4mののべ竿に道糸・ハリス フロロ2号
オモリ がん玉2号 ハリ 袖 9号の2本バリです
エサは、青虫
これで、若い頃は淡路島で夜な夜なブイブイ言わしていました
キス釣りとは違い、こちらは、年期が入っています
元々、ガシラ、メバル釣りの為の道具立てです

ポイントは、海底が分かるおもりを打つこと
始めは、重めでスタートして行って、自分の釣りやすい重さを見つけてください
当たり前の事ですが、おもりが軽いほど引っかかりません
それと、青虫は中ぐらいのを一匹チョンかけします
2本ハリなので、2匹使います

釣り方です
まずは、まっすぐ前に打ち込みます
ゆっくり仕掛けが沈んで行きます
食い気のあるメバルがいると、コンと当たって来ます
ググっと引っ張ってから、合わせます
当たらず、海底に仕掛けが着けば、ゆっくり引っ張ります
海底を這っていると、コンと当たります
ググっと引っ張って行ってから、合わせます
須磨浦漁港の底は、砂地にいろんなものが沈んでいます
おもりが軽いと、この障害物を乗り越えて行きます
重いと引っかかります
扇型に打ち込んで、探ります
縦、横、斜めに仕掛けを引っ張って当たりが無ければ、5m移動します
くまなく海底を探ります
仕掛けがひっかかると、逆の方向に引っ張ると大概はずれます


以上が、基本です
護岸を海底と見立てて、釣る釣り方もあります
打ち込みも、奥の深い釣り方です

淡路島で釣っている時は、暗黙のルールがあって、手の平以上のガシラ・メバルをキープするという事でした
理由は、キス釣りではないですが、いつも1束は釣っていました
それでも、クーラーいっぱいになります
ポイントは、人の釣らない所を釣るという事です

見える魚は、なかなか釣れないといいますが、夜釣りで釣るので関係ありません
水深60㎝の浅い所でも大きい魚が入って来ます
経験則です

本当は、自分でまず釣ってから、釣果報告として、書くべきなのでしょうが、今がその時期なので、都合がつけばお出かけ下さい
その時は、釣果報告お願いします

夜釣りですので安心安全の為、救命胴衣の着用をお願いします
家族に心配かけない事も、大切です
今は、自動膨張式の腰に付けるコンパクトタイプもありますので、釣りの邪魔にはなりません



  


Posted by 伯楽の大家 at 07:51Comments(4)