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伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2018年12月31日

1年を振り返って



一年を振り返って、まずまずの釣りではなかったかと思います

須磨・平磯海づり公園が、台風20号、21号で甚大な被害を受けた事によって、色々変更がありましたが、新しいチャレンジが出来た年でもありました

一例を挙げますと、須磨海岸で真鯛が釣れるかと言うチャレンジをしました
その継続で、『狙って釣れる真鯛釣り』を厳寒期の須磨浦一文字で実践したいと思っています

来年から、平磯海づり公園の釣り場が全面使えるようになるので、
釣り場で、見かけたら一声掛けて下さいね
白髪のじいちゃんが、釣りしていますので(笑)






平磯の釣り大会に参加して、パンが当たりました
みんなにおすそ分けしました



のべ竿で石鯛を釣るべく、トライしたのですが、イガミにハゲに終わりました


カゴ釣りで真鯛を狙っていて、コブダイを釣りました


須磨海岸で、キスをず~~と追いかけましたが、・・・厳しかったです


須磨海岸で、狙って釣れる真鯛釣りスタートしました







須磨浦一文字にて、たかじゅんさんと同時に2人とも真鯛43㎝を釣りました
これで、確信しました。真鯛がいると




猛者の釣り大会で、スズキの大きいのを掛けましたが、取れませんでした



賞品は、しっかりゲットしました


六甲磯釣クラブの12月の月例会で、石鯛釣りました








納竿で、高額賞品をゲットしました
  


Posted by 伯楽の大家 at 10:09Comments(7)

2018年12月29日

平磯海づり公園の水温

平磯海づり公園の釣果情報を見ると、29日(土)水温12.7度
急激に下がって来ました
さすがに、厳しい水温ですね
それに、一気に下がると良くないです


そうそう、整理していて、バッカンの中に
エサ取り用に買ったよっちゃんイカだったんですが、使わずに来てしまいました

来年は、ボイルのオキアミで釣ってみようと思っています
もちろん、シラサエビで釣っていて、沈黙してからね

ボイルのオキアミだけで行くとなると、エビクーラーが要らなくなります
ロッドケースとクーラーだけで釣りに行けるので、とってもコンパクトになります





いつも使っているカゴではないのですが、このカゴの方がトラブルが少ないのではと考えています
通常のカゴで、カメラを付けるとラインが絡まります
で、

釣りをしながら、水中撮影もと欲張っています
と言うか、こんな釣り方が有ってもいいと思っています

釣り方です
遠投磯竿の4号クラスで、カゴ釣りスタイルです
まず、投げます
結構重いので、遠くには飛びません
30mぐらいでしょうか
カゴのおもりを外しているので、3号負荷ぐらいのウキで持ちます
これに合わせて、ウキを自作します
と言うか、ある物の中から調整します

ウキが立ってから、道糸を緩く張ります
20mぐらい3回流します
回収して、水中映像を確認します
ハリス4号 1ヒロ(1.5m)にしています
海底の様子と撒き餌がどう出ていて、エサ取りが何かを確認します
棚を調整して、エサ取りに合わせて釣り方を変えます

これで、また3回投げます
水中映像を確認します

つまり、見ながら釣っているという事です

問題が一つあります
この状態で撮影すると、進行方向が写るはずなんですが、何故か逆が写ります
つまり潮上です
この辺を解決しなければなりません
方向舵や抵抗になる物を付けたのですが、上手く行きませんでした
色々試してみます

ゴープロのHEROを使って水中撮影をします
一番慣れているのでね

本当は、フュージョンの方が小さくていいかも知れません
ちょっと考えてみます

  


Posted by 伯楽の大家 at 23:30Comments(0)

2018年12月29日

サヨリ釣り



サヨリ釣りをすべく色々調べて


色々作りました
使った事が無いので



この辺りで、落ち着いたような記憶です
アジュールのコの字で、サヨリが釣れているようです

サヨリ釣って、それをエサにマグロ釣りなどと大ぼら吹いていた事もありましたね

ケースに入れて、置いています
出番を待っています  


Posted by 伯楽の大家 at 08:08Comments(0)

2018年12月29日

整理と言う名の( ^ω^)・・・



私の釣り道具部屋です
性格が出てますね~~


この机の上て、ウキ作りやカゴに手を加えています


カゴ用のこんなウキを作っています


ウキの浮力調整は、この様にしています

年末なので、釣り道具を整理して・・・
と言いながら、カゴ釣りの準備をしています
いつまで経っても片付けられません
そんな私の釣り道具部屋です

  


Posted by 伯楽の大家 at 06:58Comments(0)

2018年12月28日

神経締め



平磯海づり公園で真鯛釣りをする時に必ず持って行っています
真鯛を釣ったら、美味しくいただきたいですもんね
家族が、必ず神経締めして持って帰って来てと言います
美味しさが、全然違うと言う事です

私は、上田勝彦さんで覚えました

https://www.youtube.com/watch?v=4R1Iud-tJko&t=11s

本も買って読みました
結論は、習うより、慣れろです

いくつか使いましたが、これが使いやすかったです
大物が気に入りました
小さいのは、要らない・・・言ってみたいです(笑)

50㎝ぐらいの真鯛なら、充分過ぎますがメジロの60オーバーになるとこれぐらいの長さが要ります

浮袋の空気抜きにも使えますので、結構使います
例えば、釣り大会で釣った魚を活かしバッカンで生かしている時に、そのままだと真鯛が横になってしまいます
浮袋の容量の2割ぐらい減らすぐらいが、丁度いいです
張っているお腹をそっと押さえて、空気を抜きます
そうすると、元気にまっすぐ立って泳いでいます

そんなに高い物ではないので、是非道具入れの中に加えて下さい

それと、使った時は必ずきれいに洗って、グリップの付いている方は、中空になっているので、きっちり乾かして下さい
直接身に触れていますからね

初めは、なかなか上手く行きません
数やっていると、コツが分かって来ます
目の真ん中から側線に向かって真っすぐ刺して、まず脳をつぶします
それから、えらの半分の所からナイフを入れて、骨の血管を切ります
海水を入れたバッカンに魚を入れて、心臓が動いているので、そのまま血抜きが出来ます
血抜きが終わってから、さっきあけた穴から、ワイヤーを神経に沿って入れて行きます
ちゃんと入っていると、一瞬で魚の色が変わります
何度か抜き差しして、神経締めは終了です
これだけのことで、全然美味しさが違います
是非、覚えて下さい

実際にしている所の写真は?
それがね~~~なかなか~~~ごにょごにょ
言い訳が、続きます
  


Posted by 伯楽の大家 at 08:56Comments(0)

2018年12月27日

カゴの重さ

たかじゅんさんから、カゴの重さについて、質問がありましたので、計ってみました

13gでした




丸玉 3号で、11gでした

カゴとウキをお風呂に持って入って、浮力を見てみると、トップヘビーでした
で、塗った所を半分カットしました


市販のウキでは、こうは行きません
自作ならではです(笑)

天秤の付け根にラインを巻いていて止めていたんですが、ほどけてしまったので、補修糸で巻いて、アロンで接着しました

心配は、結構上部カゴの浮力があるので、着水と同時に一瞬カゴが止まるので、その時に空いてしまわないか、確認する必要があります
空かなかってもまた、困ります
蓋の内側の部分が長いので、半分に切りました
これが、どう影響するかです

取り敢えず、2個作りましたので、テストしてみます  


Posted by 伯楽の大家 at 23:26Comments(2)

2018年12月27日

真鯛はいずこ

お家から行けるところで、真鯛が狙える所は、この時期になれば限られます
平磯海づり公園 ラストチャンスでしょう


先日、外灯の点灯確認をしていたので、着実に復旧は進んでいるようです
まだ、園の方から来年の開園について、詳細報告がありませんが、前向きに考えましょう

1月4日(金)が初日です
新春釣り大会が、1月4日から1月6日まで3日間、開催されます
真鯛40㎝以上かメバル20㎝以上、その他の魚種でコブダイ30㎝以上を釣りましょうかね

もう一ヵ所は、平磯海づり公園が沈黙してから、ぼちぼち出かけようかと考えています
そこは、須磨浦一文字です
1,000円で一文字に渡る事が出来ます


カゴ釣り仕掛けにチャリコが掛かって、それを巻き上げている時に、スズキがアタックして来ました
丸呑みされて、ハリには掛かっていなかったので、
チャリコと言っても、ゆうに手の平を越えていましたから、
かなりの大物でしたが、タマ入れには至りませんでした
でも、なかなかの引きでした
病みつきになります

ここでは、

今年、真鯛を釣りました
でもね、あまりのチャリコのエサ取りに負けて
いなくまるまで待って釣ろうと思っていました
そろそろ、いい感じです

ここで試したいのは、ボイルのオキアミだけでも真鯛が釣れるかです
これで釣れるのであれば、荷物が少なくて済みます
シラサエビを持って行かない勇気はなかなかね~~~
たかじゅんさんから、釣ったで報告があると、すぐ変更します

いずれにしても、須磨海岸でバンバン釣れたらどうしましょう
新しいジャンルの楽しみです
『狙って釣れる真鯛釣り』 来年もこれで行きますか  


Posted by 伯楽の大家 at 21:33Comments(4)

2018年12月27日

もう少し詳しく


ライトカゴ釣りのカゴです
アミエビを入れてコマセ釣りをするためのカゴです
それを、通常のカゴ釣り用に手を加えて、自分の使い易いように作り変えます







ウキ作りと同じです
ただ、材が5㎜×10㎜を使いました
塗装は、下地を1回、赤橙を2回、クリアーを1回塗って完成です


絡み防止用に6号のラインを結んでいます


蓋の2か所にハリスを通す穴を開けました
ドライバーを熱して、それをかごの蓋に当ててすると、綺麗に出来ます

冬の楽しみに、お家で色々カゴを作るのも楽しいですよ  


Posted by 伯楽の大家 at 07:08Comments(2)

2018年12月26日

ライトカゴ釣り


道具を減らす為に色々考えていました
その中にライトカゴ釣りがあります
通常、カゴ釣りには、遠投磯竿の3号から4号クラスを使っています
そこを、1.5号クラスの磯竿で出来ないかを考えていました
そして、作ったのが、須磨海岸の千守突堤で使うための、ライトカゴ釣り仕掛けです




磯竿の1.5号クラスで充分釣りが出来るカゴとウキです



波止シャトルに手を加えて、サシエを収納できるようにしました
そうそう、こんなん作っていたんです
小さなカゴを使う事で、少ない撒き餌とサシエで釣る事が出来ます
タックルも全体に軽く出来ます

サシエは、シラサエビで撒き餌をシラサエビとボイルのオキアミMでやってみます
棚は、ウキからカゴまで2ヒロ、ハリス3号1ヒロ(1.5m)でスタートです
底に着けば、50㎝上げます

シラサエビ 3杯 ボイルのオキアミM 小さなブロック 350円ぐらい
冷凍庫が大きければ、3キロ1枚買って、8個に切り分けて、冷凍すればもっと安くなります
何狙うの・・・もちろん真鯛です
キビレの猛攻に合ったりして~~~

折角作ったんだから、使わなくっちゃね  


Posted by 伯楽の大家 at 22:58Comments(0)

2018年12月26日

エサ取り見たり



25日の平磯海づり公園の釣果情報に、ウマズラハギを釣られている方がいました
16㎝から22㎝4匹です

http://www.umiduri.com/t0000/hi181225.html

これですよね、エサ取り
あと、チャリコとフグですかね

相手が分かった所で、お鍋の具材を釣りに出かけましょう
私? 私はまだ真鯛に未練を残しているので、こちらの方で行きます  


Posted by 伯楽の大家 at 06:46Comments(0)

2018年12月25日

今年出番なし



今年、出番がなかったのは、石鯛用に買ったシマノの活かしバッカンです
一番大きいサイズなのでいいかなと思ったんですが、なかなか大きいのが釣れないので、出番がありませんでした

スカリ買ったんですが、これもまた出番がありませんでした
今度、須磨浦一文字で穴釣りする時に持って行きましょうかね
え、そんなん言っていると釣れませんって、そうかもね

こうして、道具が増えて行きます(笑)
  


Posted by 伯楽の大家 at 20:57Comments(0)

2018年12月25日

ブログネタに

この頃よく、たかじゅんさんに『ブログネタに』と言われる事が増えました
元々他力本願なのですが、来年ぐらい一発花火を打ち上げてみたいです

水中ドローンは、山の神様が優しい微笑みを浮かべて凝視していますので、当分見送りです
でもね、結構お安くなって、高機能になって来ているので、普通にみんなが持てる時代はすぐそこに来ています
ドローンも今では、溢れているでしょう
私の欲しい機能は、そう多くないので、廉価版が出るまでのんびり待ちます
5万円を切って来ると、十分買いだと思います

それは、置いといて、主戦場を平磯海づり公園から須磨浦一文字に移して、これからの厳寒期の釣りを楽しみたいと思います
その為には、情報収集が欠かせません
常連さんたちは、良く分かっているので、外すことはあんまりないでしょうが、たまにしか行かない私には、重要です

私が、ブログで書くことは誰でも分かっている事しか書いていません
それで少しでも、気づいていただけるのであれば、本望です

また、ぐだぐだ書いています

『テトラの穴釣り』 実は、大好きな釣りなんです
メバルにガシラが釣れますやん
家族に喜ばれますし
煮付け美味しいし
もちろん、それ用の竿もすべて持っています
一度 みんなで集まって釣りましょうかね
いかん、いかん、自分で自分の首を絞めています
こっそり楽しんで、ブログでご報告します
それやったら、同じやん!!
堂々巡りです。(笑)

こんな事でも、グダグダ書いていても見ていただける方々がいます
よっぽど暇ですね。
さっさと用意して、初釣りに行きましょう

  


Posted by 伯楽の大家 at 12:42Comments(0)

2018年12月25日

新春釣り大会in平磯海づり公園

平磯海づり公園で1月4日(金)から6日(日)まで、新春釣り大会が開催されます

詳細は、こちらです。 http://www.umiduri.com/

参加対象 当日釣り券をご購入のお客様 (ここ大事です)
     (6歳以上)

受付場所 釣台詰所・売店

受付時間 9:00~16:00

入賞基準 *入賞は釣り人1人につき1日1回です

 スズキ・チヌ・マダイ:40㎝以上
 メバル・ガシラ・アイナメ・ウミタナゴ:20㎝以上
 タコ :300g以上 
 その他の魚種 :30㎝以上

賞品 下記よりお1つ進呈いたします
海づり公園招待券(基本釣り料4時間)
トロフィー


と言う事で、福袋を買いに4日に行きます
いつもは、水中撮影だけで行っていたのですが、
今年は、釣りをします

取り合えず、水温の関係もありますが、初釣りなので縁起を担いでマダイ40cm以上を狙います  


Posted by 伯楽の大家 at 09:16Comments(2)

2018年12月24日

連敗記録は、ここから

カゴ釣りと言えば、オキアミですよね
そこを、シラサエビで投げて来ました
水温が、14度を切るといよいよ限界でしょう
それでも、カゴを投げ続けるためには、当たりが無ければ厳しいですね

さすがに、10連敗もすると、心が折れます
その前に、釣れる方法を考えなければ!!
毎年、こんな事を言っているような

ボイルのオキアミを使うのも一手だと思います


それとも、新しい釣り道具に走るかです(笑)  


Posted by 伯楽の大家 at 22:15Comments(7)

2018年12月24日

寒い時の釣り

もう今年もあとわずかです
来年の準備をします

平磯海づり公園の海水温も14度台になりました
季節は、確実に移っています
それでも、諦めていない自分がいます
エサ取りがいなくなるまでは、・・・頑張ろうと思います
と言っても、後僅かの期間ですが



1月4日(金)が平磯海づり公園への初出です
いつもは、2日に須磨海づり公園で、福袋を買って、水中撮影をしていたのですが、今回は、平磯で釣りをしながら、水中撮影もしようと考えています
釣るのがメインと言うより、釣れたらいいなレベルで、海の中の様子を確認するぐらいな感じでいきたいと思います

と言う事で、


これと、


これを両方すると、釣りが出来ませんので、片方にします


今は、アクションカメラがあります
結構お安いです



上手に使えば、それなりに持ちます

でも、岸壁にハウジングのカメラ部を当ててしまって、壊した事もあります

やっぱり、使い慣れたゴープロのHEROで、水中撮影をするのが安心です
別の意味では、リスクが高まりますが

手元の機材で、もう少し頑張ります

  


Posted by 伯楽の大家 at 08:44Comments(0)

2018年12月22日

エサ取り釣り

平磯海づり公園で、真鯛釣りをしました
結果は、( ^ω^)・・・
エサ取りがいっぱいで・・・と言い訳します
じゃ―エサ取り釣れば、大漁じゃん

なるほど、それはそれで一理あるなっと


真鯛真鯛と追いかけないで、いるお魚を釣れば~~~
じゃ~~手っ取り早く何がエサ取りが確認する方法は、は~~~い
水中撮影ですね

これからは、釣り人が少ないでしょうから、ライトカゴ釣りでもしましょうかね
竿も1.5号クラスで釣れる釣り方です
道具も今の半分に減らして、メバル・ガシラを狙ってみてもいいですね
亜~^そうそう、今日12番で東流れで、ウキを流していると、ガシラが掛かって来ました
水深にすれば、半分も行っていません
ここに魚礁があるのは分かっていますが、かなり浅いです
この漁礁の上を流して釣るのも有りではないでしょうか

それから、ボイルのオキアミの可能性もちゃんと検証しないと行けません
寒い時期にこそです

平磯が沈黙したらどうするの
ちゃんと対策はあります
たかじゅんさんと須磨浦一文字で真鯛を狙います
え~~釣った事あるの?
いいえありません
今の時期、エサ取りが半端ないです
ですので、エサ取りがいなくなってから、狙います
須磨海づり公園で、大鯛が釣れてたのは、1月2月でしょう
全然場所が違うやんと言う声が聞こえて来ます
海は、繋がっていますよ
じゃ―平磯もそうやん
それがね~~~平磯では越冬出来ないだと思うんですよ
いずれにしても、可能性の釣りなので、色々やってみなはれです
  


Posted by 伯楽の大家 at 22:17Comments(2)

2018年12月22日

真鯛釣りin平磯海づり公園

今年最後の真鯛釣りに平磯海づり公園に行って来ました


お昼前に到着して、見るとこのような状況でした
と言う事で、12番テントで竿を出しました


ほとんど雨も上がって、風もなく釣るにはいい条件でした
潮の流れも、大潮なのにちょうどいい具合です
おかしいですよね。 
水温は下がっているのに、エサ取りはわんさかいます
手前で、予定通り釣っていたのですが、あまりのエサ取りに降参です

通常の釣りに切り替えて、釣り続けますが・・・



隣で、たかじゅんさんも釣っているのですが、チャリコしか来ませんでした

いい感じで潮は流れているのですが、何かが違います
何なんでしょうね
色々やってみたんですが、今日はお魚の機嫌が悪い様です
午後3時まで釣りましたが、ダメでした
周りを見ると、均等間隔でカゴ釣り師がいます
こんな光景は、初めて見ました
みんなどこまでお付き合いしていただけるんでしょうね

1月いっぱいは、付き合っていただけますかね

0か1の釣りは、続きます。(笑)
  


Posted by 伯楽の大家 at 20:30Comments(3)

2018年12月21日

さ~~どうする

テンションが高いため、妄想が始まっています
明日の状況は、到着した時はまだ雨が残っているでしょう
それなりの格好してから、詰所に行きます
挨拶をして、今日の朝からの状況を聞きます
それから、西に向かってゆっくり歩いて行きます
カゴ釣りの出来る場所を探すのと、カゴ釣りしている人に状況を聞く為にです

今回は、ちょい投げで釣るので、両サイド竿1本分あれば釣りが出来るので、どこでも入れますが、一応西端まで歩いて行きます

いつもなら、西端で釣っていたと思います

場所が決まった所で、両サイドの方に一声掛けてから釣りの用意をします
まずは、海に向かって、本日も宜しくお願いしますと一礼して準備をします
タマを一番始めに組み立てます
それから、竿を伸ばして、仕掛けを結びます
周りの道具類を片付けて、釣りが出来る体制を整えます



写真の様になります
真ん中にあるのは、エビ活かしクーラーです

左に撒き餌、右がサシエが入っています
サシエを付けて、かごに入れて、活かしクーラーの上で、カゴに撒き餌を入れます
そうすると、こぼれても大丈夫です
サシエ用のすくい網は、四角で、撒き餌をすくうのは〇です
カゴが丸いので、その方が上手く入れれます

今回は、カゴ12号を使います
私が持っている中で一番重いカゴです
理由は、早く沈めて一ヵ所に撒くためです
投げる距離も20mほどです
当日は、大潮で午後1時過ぎが底です
この前後1時間集中して釣ります
通常の3倍ぐらいの速さでカゴを投げ続ける事になります
よっぽどスムーズにトラブルないようにしないとうまく行かないでしょう

棚は、ウキからカゴまで3ヒロ(4.5m)、ハリス フロロ6号 2ヒロ(3m) ハリ がまかつ TKO 9号で行きます
これで切られたら、ワンランク上で行きます

潮上に投げてウキが立って道糸を張った状態が、丁度正面になるように投げます
そこから、通常は道糸を張った状態で流しますが、今回は穂先が固いので、張らず緩めずの感じで、ウキに穂先がついて行きます
流し出して5mで上げます
最初はエサが残ると思いますが、水温がまだ15度台なので充分エサ取りはいるでしょう
これをひたすら繰り返します
サシエに撒き餌は、充分用意しています
通常6時間で使う量を3時間弱で使い切ります
お分かりとは思いますが、これをすると、私の潮下で釣っている者が釣る事になります
実は、もう一人一緒に行きます
と言う事で、私が撒き餌係をします
本命は、その潮下で釣っている者に来ます
そんな釣りを今までに何度か経験があります
今回は、それを分かってやります
△じゅんさん責任重大です、(笑)

だからと言って私が手をこまねいているはずもなく、臨機応変に対応して行きます
潮が速い間は、真鯛が当たって来ます
潮が緩んで来ると、アコウとコブダイが当たって来ます
スズキは、シラサの撒き餌の量で決まります
ここ一番で、撒き餌を多めに撒いて、勝負を決めます

あっけにとられないで釣って下さい
状況的に時合は、30分からあっても1時間ですから
底からの込み潮の辺りがその時間帯でしょう

作戦名は『超高速ドボンドボン釣り』です
もういいか(笑)

と、妄想が続きます
  


Posted by 伯楽の大家 at 23:05Comments(2)

2018年12月21日

無駄になるような~~


調子ぶっこいで作ってしまいましたが
明日は、必要ないかも知れません

今日は、思わしくなかったようです

自分だけ釣れるとは、とても思えません
みんな釣れて私も釣れます

でもね、ここまで来たら行け行けどんどんです
今までこんな釣り方をした事はありません
だから面白いのではないのでしょうか

はじめっから大物狙いなので、どっちみち0か1かの釣りなので
釣れなくても、大した事はありません
この辺は、打たれ強いです
ウン十年打たれ続けていますから
1回2回増えたって~~~

では、明日は思いっきり楽しんで来ます  


Posted by 伯楽の大家 at 20:41Comments(0)

2018年12月21日

なんで、なんで

なんで天気予報が悪い方に行くのでしょう
3日間のうち、一番悪い日に釣行です


用意は出来ているし、エサも予約したし・・・
某クラブの会長さんみたいに、雨やワ~~イと喜べるほどの域に到達してないし、お昼には風きつそうだし・・・言い出したら切りがないので、今ある条件に合わせて準備して、ベストを尽くします

今回は、始めから一発狙いなので、釣り方も変わって来ます
道糸は、バンバンに張りません
理由は、竿先が固いので、当たりがあっても、跳ねてしまうかも知れないので、張らず弛ませずウキについて行く感じです
合わせは、一呼吸置いて合わせます。早合わせは禁物です
流す距離も、ウキが立って道糸を張って5mほどでしょうか
まだまだエサ取りがいっぱいいます
この間隔で手返しします
よっぽど上手にやらないとトラブります
万全の準備とリズムが大事です


今回は、12号のカゴで行きます
理由は、大潮なので少しでも早く沈める為です
投げる距離も、ちょい投げなので20m~30mほどです
棚は、ウキからカゴまで4.5m、ハリス 6号 3mです
今のスタンダードです

これで、切られたらワンランク上げます

取らぬ狸の何とやら


これをラミネートしたものを持って行きます
大釣りするか、全く釣れないかどちらかですが
もし釣れた時の準備もしました
年末の事なので、おすそ分け出来ればそれに越したことはありません

今回の釣り方は名付けて、『超高速ドボンドボン釣り』です
イメージしていただけたでしょうか
本当にあほな事を書いていると思います

今年最後の釣りなので、温かいお心で見守って下さい
よろしくお願いします

明日釣り場で、見かけたら一声お掛けて下さいね
ほんまにあほやっているわと
ついでに、タマですくって下さいね
多分自分ではすくえないと思いますので~~~  


Posted by 伯楽の大家 at 12:44Comments(4)