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伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2019年06月28日

カゴが増えて行きます



カゴにワンタッチでカメラが付けれるように、無い知恵を絞っています
こうやって見ると、棚撒きシャトルは、それなりの大きさですね
平磯でも、この頃真ん中の透明なタイプをよく見ます
大きさは、左から順番に小さくなっています
右2つは、波止シャトルの天秤なしと天秤有りです

カゴが棚に着いて撒き餌が出てから、如何にサシエが取られるか
どうすれば、エサ取りをかわして、真鯛を釣る事が出来るかです


取り敢えずは、このカゴでぱらぱら撒き餌を出しながら、真鯛を狙ってみたいと思います

前回12回撮影しましたが、使えそうなのは、半分もなかったです
久しぶりに撮ると色々ね~~~~
次回は、もう少し効率よく天気のいい日に撮りたいです

  


Posted by 伯楽の大家 at 20:36Comments(0)

2019年06月28日

一般向けではない話

カゴ釣りをしている時に、カゴの中には当然撒き餌とサシエが入っています
エサ取りは、チャリコです
カゴが、棚に着いて蓋が開くと、撒き餌が出ます
それに向かって、チャリコが押し寄せます
と、そこに大きなチャリコが割って入って来ます
この段階で、サシエが出ているとすると、エサ取りに取られると言う事です
では、どうすれば、真鯛がサシエを食べてくれるでしょうか
今の撮影用に使っているカゴは、パラパラ撒き餌が出ます
ですので、どのタイピングでサシエを出すか、調整出来ます

いつも使っている棚撒きシャトルは、一度に撒き餌、サシエが出ます
いっぱい寄せて、食い気を起こさせて、その中で一番強いやつを釣ろうとしています

両方試し見る必要があります

もう一つ、ライトカゴ釣り用のカゴも試してみる必要があります
通常のカゴと、どう違うのか、エサ取り対策は?

そうそう、少し小ぶりの透明なカゴを使われている方が、この頃よく見かけるようになりました
このタイプでも、試してみましょう

どうしても、カメラを付けているので、仕掛けを長くすると絡みます
本当に長い仕掛けが必要でしょうか
シラサの魅力に、警戒心が負けるその距離を探してみたいと思っています
取り敢えず、そのあたりの条件は統一して、カメラ写りを優先します
仕掛けの長さについては、また、別の機会に検証します



サシエ用と撒き餌用と2つのカゴを付けて、カメラを取り付けるとどうなる
メリットは、デメリットは、・・・
妄想の釣りが始まります  


Posted by 伯楽の大家 at 08:47Comments(0)

2019年06月27日

真鯛はいるんです



水中撮影すると、確かに真鯛がいました
エサ取りは、チャリコです
チャリコがシラサを食べていると、大きいチャリコがそこどけと割り込んできました

カゴの側にも真鯛が来ました
理由は、そこにシラサがあったから~~

以前ワンタッチ式の水中カメラを考えました
通常のカゴに取り付けられます
ただね~~~
バランスがね~~飛ばした時の安定性に問題があります

取り敢えず、今のカゴの微調整をしています



カメラの取り付け角度をまっすぐにしました
カゴの蓋の隙間も、1㎝ほどにして、投げながら撒き餌が出て行く状況を確認して、微調整します
これによって、水面に当たった時に、出ずらいと思います

ハリスの長さも、40㎝から60㎝ぐらいで一度やってみます

棚に着いて、カゴの蓋が上に開いて、まず、撒き餌が先に出て、エサ取りの餌食になります
そうしていると、パラパラ撒き餌が出て、サシエも出ます
その時に、大きなサシエを付けていると、エサ取りに強いです
そうすると、チャリコを押しのけて、真鯛が食いに来ます

ここをどう演出するかです
棚撒きシャトルとは、違う釣り方になります

確認事項
1.カゴの蓋の隙間
2.撒き餌の量
3.ハリスの長さ
4.ハリの大きさ
5.チャリコを押しのけるのは、大きなチャリコであって、真鯛ではないかどうか
6.カメラ付きで釣り続ける為には、何をどうする

以前カメラ付きのカゴで、3回投げては、水中映像を確認して、棚を微調整していました
次回は、始めから終わりまで、水中撮影しながらやってみましょうかね



  


Posted by 伯楽の大家 at 20:26Comments(3)

2019年06月27日

もう少し、水中撮影続けよっと



百聞は一見に如かず 全くその通りだと思います

今回大きな間違いは、水深12mあると思い込んでいた事です
実際は、9m弱でした
ですので、12回撮影しましたが、そのうち半分は、底をトレースしていました
失敗は、成功の基です。
長いハリスは、やめます
長いから、絡むという事で、40㎝にします

カメラの角度も、斜め45度下を写るように設定しましたが、水平にします



このタイプのカゴは、棚に着くと上蓋が上がって、撒き餌がパラパラ出ます
いつも私が使っている棚撒きシャトルは、いっぺんにどば~~と出ます。こちらは、物量作戦向きです。(笑)

水中撮影をする時は、パラパラ出るタイプの方が、何度も真鯛がアタックしてきます
カゴの真横を真鯛がかすめて行きます
それだけ、シラサエビは魅力があると言う事ですね


このままでは、消化不良なので、もう一度段取りします  


Posted by 伯楽の大家 at 08:25Comments(0)

2019年06月26日

平磯海づり公園の水中は

平磯海づり公園で、水中撮影して来ました


カゴ釣りのいつものスタイルですが、カゴが違います


カゴにカメラが付いています

水中映像は、↓です
https://youtu.be/sAffGnQ1u4Q

https://youtu.be/otLKjG9hA54

https://youtu.be/7iwMMFSHepQ

水中映像を見られて何を感じられましたか?
何に気づきましたか
何が、おかしいと思いました!

私は、思っていたのとは、全然違いました
エサ取りは、チャリコでした

私は、今まで水深が12mありますと言っていました
所が、道糸にPEを使っているので、正確に水深が測れます
驚いたことに、9m弱しかありませんでした
浅~~~い

いっぱい気づきがありましたね
海藻がある所に来ると、チャリコがいましたね

平磯だから、磯があるはず~~~???
埋まった?

海底に貝殻がいっぱいあります
なんで?

小さいチャリコが大きなチャリコに蹴散らかされています
考えは、正しかったんだ

今回のカゴは、棚撒きシャトルではないので、パラパラシラサが出るタイプですが、
底からまっすぐ水面に当たっていないので、シラサがこぼれてしまいます
まだまだ、課題がありますね

仕掛けも絡みます
5回投げて4回絡みました

思った角度で撮れてません
ダメ出しいっぱいです
でもね、貴重な映像には違いありません

ま~~久しぶりに撮ったので、こんなもんでしょう
皆様は、いくつ気づきがありましたか?
楽しいですね。わくわく(笑)

で、お魚は? 雨が降りだしてきたので、撤収しました。ちゃんちゃん

  


Posted by 伯楽の大家 at 18:58Comments(4)

2019年06月24日

釣れない時のまたまた可能性の釣り



おそらく、誰もやってない釣りでしょう
砂浜から、人工漁礁に向けて、投げ釣りなら分かります
ここで、ライトカゴ釣りをすると、どうなるでしょう
もちろん、可能性の釣りなので、撃沈覚悟です

この場所をよく知っている方々は、フグの猛攻に合うよと、鼻で笑われるでしょう
でもね、誰もやっていないのなら、やる価値があるでしょう
少なくとも、チヌにスズキはいます
エサ取りをかわせたら、ひよっとして釣れるかも知れません
え!何釣るの? ごにょごにょ~~ええ!!
病気です

攻め方です
ちょい投げキス釣り用の竿に、PE1.5号150m巻いたドラッグ付リールを付けます
カゴは、ヤマシタのノーマル波止シャトル天秤付きにナス型オモリ2号を付けて、2号負荷の自作ウキです
水深が、5m有るか無いかですので、ウキからカゴまで3m、ハリス4号1mに、ハリがまかつTKO7号の1本ハリです

シラサエビ2杯と撒き餌用にアミエビのレンガ1個持って行きます

始めは、撒き餌、サシエともシラサエビでやって、エサ取りの様子を見ます
撒き餌にアミエビを使うと、飛ぶ距離が伸びます
つまり、その方がシラサの撒き餌よりカゴが重いという事です
それにしても、よく飛びます
私の通常のカゴ釣りより、よく飛んでいるのではないかと思います

この竿は、シマノのボーダレスなので、ちょい投げキス釣り用の竿と両方に使えます

真鯛が釣れへんから、また、しょうもない事考えて・・・
マッキーさんの声が聞こえて来るようです
その横で、オレンジマンさんが、真剣に行けるかもと

可能性の釣りです






  


Posted by 伯楽の大家 at 17:45Comments(6)

2019年06月24日

2部編成



須磨浦漁港で、シラサエビでライトカゴ釣りをすると何が釣れるでしょう
可能性としては、チヌにスズキでしょう
うまく行けば、アコウが掛かって来るかも知れません

第2部の予行演習に行きましょう
漁港の中なので、撒き餌は良く効くと思います
ライトカゴ釣りなので、道具も少なくて済みます
これからは、水温管理の事がありますから、クーラーに入れて行くのがお勧めです


シラサエビ3杯なら、これで充分です

まず、ライトカゴ釣りでスズキを狙ってから後です
キスが釣れるかどうかです
この辺りを確認したいです
ライトカゴ釣りとちょい投げキス釣りは、同じ竿が使えます
これは、便利ですね

一応、平磯に何度か行ってみますが、いつまでも引っ張られるわけには行きませんので、切りつけて次に行きます  


Posted by 伯楽の大家 at 07:57Comments(0)

2019年06月23日

ここで真鯛釣れる??

真鯛は、潮を釣れと言われます
でもね
例えば、漁港の中で真鯛は釣れるでしょうか??
夜釣りならともかく、真昼間にね~~~


ダメ元で一回やってみましょうか
スズキをばらしたし
キズを引きずっています

ライトカゴ釣りには、返って漁港の中のような所がいいのかも
但し、エサ取りをかわせたらね

第2部で、真鯛釣りね~~~真鯛が釣れなくても、外道でスズキが来る可能性がありますよね
これはこれで、面白いかも・・・デモンストレーションにもなるしね~~
大型魚が来ると、当然キスは逃げますよね
それはそれで、どうでしょう

常連さん達は、団子のチヌ釣りをされていますので、やってやれない事は無いと思います
それに、アジが沢山漁港にいます
と言う事は、それを狙って、大型魚がそばにいるかも知れません
後は、スイッチを如何に入れるかです
また一つ、課題をいただきました

  


Posted by 伯楽の大家 at 22:26Comments(0)

2019年06月23日

やっぱり見たい



やっぱり、見たい
と言う事で、ご用意させていただきました
水中撮影キットです

カゴ釣りしながら、エサ取りを見極めようとする試みです
アクションカメラを使っているので、ロストは怖くありません
HEROは、さすがに・・・
使い慣れているので、HEROの方がいいのですが、諸問題がありまして( ^ω^)・・・

話を戻して、色々なカゴにカメラを装着しましたが、空中姿勢が安定しないだとか、仕掛けが絡むとか、重量オーバーで、投げられないとか、色々問題がありました
現段階で、何とか使えるかなと言う程度の物です

写真から分かるように、潮下を斜め45度下を撮るようになっています
地上ではね。
水中では、なかなかそうは、行かないんですよ
悩ましい!!
魚が掛かれば、そっちの方を向くので、良しとしましょう

ウキの長さは、通常の1.5倍ほどあります
理由は、出来るだけ、波の影響で上下運動をしないようにね

カメラは、水中に入ると3号負荷程度で、思ったより軽いです
ただ、地上ではそれなりに重いので、それなりの竿が必要となります

釣り方は、通常の通り何も変わりません
何回か投げて、水中映像を確認して、補正します

エサ取りに翻弄されていますので、この辺りで打開策を見つけないと、夏が終わってしまいます

  


Posted by 伯楽の大家 at 18:12Comments(5)

2019年06月23日

ライトカゴ釣り



22日(土)お昼から、平磯海づり公園に行ってきました
狙うは、もちろん真鯛です
今回は、ライトカゴ釣りです

流れは、東に流れます
本流は、下げ潮です

まずは、鯛サビキ付きの仕掛けと、一番下ハリにシラサを付けます
投げると、エサ取りがいます
当たりは、出ません

何度投げても、同じでした
それではと、鯛サビキをひらひらに替えて、投げてみます
何回か投げて様子を見ると、青物が回って無い時は、要らないですね

色々試してみます
ウキとカゴの間に、鯛サビキを付けて何度か投げました
こちらの方が、気持ち的に投げやすかったです


撒き餌をボイルオキアミに替えてサシエは、シラサエビで何投か投げてみると、サシエは、当たりもなく取られます
サシエもオキアミにすると、全く触りませんでした
なんでかな~~~
オキアミで1時間投げ続けましたが、変化はありませんでした
午後3時過ぎに潮が止まって、西流れになりました
本当は、この辺りで当たるのですが・・・
撒き餌、サシエをシラサに戻します

カゴの中にサシエを入れて投げ続けます
やっぱり、エサ取りを突破出来ません

今回の一番の収穫は、ヤマシタの波止シャトル天秤付きで、仕掛けを絡まずに釣れる様になりました

サビキ釣りの方は、順調にアジを釣られていました

ここにきて、全然状況は変わっていません
今の所、完敗です

と言う事で、水中撮影します
一回見てみないと、納得が行きません
  


Posted by 伯楽の大家 at 07:57Comments(2)

2019年06月22日

昼からゆっくり出かけましょう


ライトカゴ釣りの用意が出来ました


シラサ2杯買って行きます
クーラーの中にシラサを入れて、その横に氷を入れて置くと、エビが弱りません
ボイルのオキアミは、この中に入れて、溶かしておきます
クーラー内の温度も下がって、一挙両得です

釣ったお魚は、どこに入れるのとたかじゅんさんから、質問がありましたが、釣れたら何とかします
黄色いバッカンは、活かしバッカンにもなりますから
もう1個、ブクブク持って行っています


ブクブクの電池でエネループが、大変役に立っています
ハピソン1300の弱で一日使っても、充分持ちます

電池がどれがどれか分からなくなるので、買った時の日付けを白いペンで書いています

みなさんは、朝早くから釣りに行っている事でしょう
日焼け対策を充分して、楽しい釣りをして下さいね
  


Posted by 伯楽の大家 at 06:37Comments(0)

2019年06月20日

7.21 btピンギス祭りのお知らせ



btピンギス祭り2019を開催いたします。

今回はお祭りですので、どなたでもお気軽に参加ください。

参加費は無料です。

btさんのブログから、拝借しました

詳細は、です
http://bluetetrist.blog.jp/archives/80190667.html

楽しみが、また一つ増えました

のべ竿愛好会の皆様へ
btピンギス祭り2019に参加しましょう

第2部では、ボーダレスのガイドレスV,P,Lタイプ 3本持って行きますので、
初心者の方への指導お願いしたいです  


Posted by 伯楽の大家 at 21:33Comments(6)

2019年06月20日

元々は



ライトカゴ釣りは、元々須磨の千守突堤で、カゴ釣りする為に考えました
その時の条件は、飛ばす必要がない事、水深が浅くて5mほど、底が砂地、等々

と言いながら、平磯海づり公園で実験を繰り返しています
誰でも簡単真鯛釣りを目指して、日々固い頭をくるくる回しています

で、もうそろそろ真鯛を釣らないと、しゃれになりません
少し焦りが出てますが、釣れる時が来れば、釣れるでしょう

と言う事で、鯛サビキ付きライトカゴ釣りなるものをやってみます



その為の仕掛けを作っています

またまた、思い付きました
普通にサビキ釣りと同じように考えてもいいのでは?
ウキとカゴの間に鯛サビキを付ければ広範囲に探れますし、仕掛けが絡みません
やってみます
早く真鯛を釣らないと、また、遠回りをします

と言う事で、2種類をこの週末に試してみます  


Posted by 伯楽の大家 at 06:55Comments(0)

2019年06月19日

キス釣り

須磨海岸で好調にキスが釣れています


こんなのが釣れたらいいんですけど、今は数釣りのようです

平磯海づり公園の真鯛釣りが一段落したら、須磨海岸でキス釣りします
久しぶりにのべ竿で釣りましょうかね
シマノのボーダレスのガイドレス Lモデル L720-Tの出番です
のべ竿の少し長いバージョンです
鮎竿に比べると、短いです
主に、メバル釣り用ですかね
もちろん、この竿でキスも釣れます

そう言えば、btさんのキス釣り大会に初めて参加させてもらった時は、のべ竿だったような気がします
記憶は、忘却の彼方です。(笑)






  


Posted by 伯楽の大家 at 14:14Comments(7)

2019年06月19日

お魚は狙って

魚釣りは、何を釣るかを決めて行きますよね
ですので、本命以外は外道とか嬉しい外道とか言います

平磯海づり公園で、ライトカゴ釣りで真鯛を狙っています
でもね、釣れる魚は拒まずとすると、範囲が広がります

磯竿1.5号53にPE1.5号を100m巻いたリールを付けて、波止シャトルの天秤付きに、オモリ2号を付けて、それに合うウキを付けます
エサは、シラサエビ2杯、ボイルオキアミM1個350円を持って行きます
道具もライトカゴ釣りのみで行きます
色々アクセサリーはありますが(笑)

22日土曜日は、大潮からの中潮の3日目で底は、午後4時38分です
天気予報は、曇り一時雨です。なんだかな~~~です
ですので、お昼食べてから様子を見てゆっくり出発します
いつもの通り詰所に寄ってスタッフから情報を教えていただきます

釣り場は、一応決めています
テントの下に道具を置いて、雨対策はして行きます

撒き餌、サシエをシラサエビからスタートします
様子を見て、撒き餌ボイルオキアミ、サシエはシラサ
撒き餌、サシエをボイルオキアミでやってみます

問題は、エサ取りです
今回は、外道大歓迎です
理由は、( ^ω^)・・・



楽しみは、この仕掛けを使えることです
わくわく

btさんやもとさんやたかじゅんさんたちは、須磨海岸で好調に釣りしています
私も平磯海づり公園で、一応の区切りがついたら、須磨海岸でのべ竿を使ってキス釣りをしたいと思っています
私の分を残しておいてくださいね  


Posted by 伯楽の大家 at 07:06Comments(0)

2019年06月17日

近道が遠い道



平磯海づり公園は、端から端まで1.4キロあります
どこで釣ろうか、始めは迷うでしょう
極端に言えば、どこでもいいです
今日は、ここでと決めたら、そこで頑張りましょう
あちこち移動しても、結局釣れません

平磯は、非常に潮の速い所です
干満の差もそれなりにあります
釣り人が釣りやすい潮と釣れる潮は、なかなか一緒にはなりません
でもね、同じ所で同じ釣り方でじっと耐えて頑張っていると、ワンチャンスがあります
それをものに出来るかどうかです
それの積み重ねです

それと、当日のスタッフさんからの情報と常連さんからの情報です
この情報は、両方ともとっても大切です
それと、人の話を素直に聞く事です
兎角、根性がひねている者ですから、なかなか素直には~~~ね
心の声が!!

これから、真鯛のシーズンに入ります
それに、青物も釣れてきます
楽しい季節が、やって来ました
暑さ対策を充分にして、お昼から出かけて、土曜日の夕方をメインで釣りましょう
  


Posted by 伯楽の大家 at 22:58Comments(0)

2019年06月17日

あほと言って

まだ、月曜日だというのに週末の釣りの段取りを考えています
目下の課題は、平磯海づり公園で、ライトカゴ釣りで真鯛を釣る事です
そこから、次の展開が待っています
ウキ釣り教室まで、あと1か月余りとなりましたので、このあたりで1枚釣っておきたいところです
全体像が固まって来ましたので、あとは、実戦あるのみです

餌については、まだシラサエビの呪縛があります
2杯だけ買って行きます
オキアミの方は、ボイルM1ブロック350円を1個買って、撒き餌と刺しえに使います

竿は、磯竿1.5号 53です
リールは、PE1.5号100m巻いた、ドラッグ付きです

目標は、真鯛の40cmオーバーです

カゴは、ヤマシタの波止シャトル天秤付きです
おもり2号を付けて、これに合う2号負荷の自作ウキを使います
ウキからカゴまでは、4.5mに設定して、ハリスは鯛サビキを切った仕掛け+3号40cmにTKO7号のハリを結びます

釣り方です
軽く投げます。それでも20mから30mは飛びます
同じ所に投げ続けます
エサ取りの中を釣って行くので、ウキが立ってカウントします
20も数えるとエサが無くなっています
というか、沈んで行く時に取られています
ですので、鯛サビキを付けています
段々流す間隔を短くしていきます
最終的には、ウキが立って5mで当たりが出るでしょう
でなければ、回収します
投げている距離も20mほどなので、すぐ回収出来ます
どんどん、手返しを早くします
撒き餌の量が少ないので、ピンポイントで待ち受けます

6mのタマは、必須です
園のタマですくおうとすると、ばらします

ウキが沈んで、一呼吸置いてから合わせます
仕掛けが軽いので、手元で当たりが取れません

竿を立てると、大体お魚の大きさが分かります
竿をたたいていると、真鯛です
横に道糸が走っていくと、青物です
手前に走って来ることもあります
ひったくって行く当たりは、きつく合わせずに、穂先でついて行って、合わせる時に竿を止める感覚で合わせましょう
後は、相手の走りに合わせて、めいっぱい楽しみましょう
竿の曲がりを見て、ええ曲がりやな~~~と感心しながら(笑)

真鯛が寄ってきて、すくいましょかと言っていただける方がいれば、すくっていただきましょう
後は、自分で汗かきながらすくいましょう

メジロの場合は、自分ですくわずに手を振って助けを求めましょう
連続3本自分ですくうのは、本当にしんどかったです
そんなこともあります

今回のターゲットは、あくまで真鯛の40cmオーバーです
この1点です
でも、美味しい外道は、大歓迎です。

もちろん、釣った後の処理に抜かりはありません
脳を壊して、えらの半分から刺して、血抜きをします
終われば、神経締めをして、ビニール袋に入れて、氷で冷やしているクーラーに保存します
これで、美味しくいただけます
なんてったって、明石海峡目の前の潮の速い所で育った真鯛です
値打ちが違います
もちろん、美味しいです

つらつら考えています
  


Posted by 伯楽の大家 at 12:56Comments(4)

2019年06月17日

真鯛が釣れ出しました

平磯海づり公園で、真鯛が釣れ出しました
釣れたお魚を見てみると、40㎝オーバーには、さびみたいなものがあります
深い所から上がって来た為なんでしょうか?
何はともあれ、真鯛釣りましょう

それと、そろそろ青物も回って来るでしょう
ブリの97㎝は、なかなか越えられないでしょうが
ワンチャンスは、あると思っています


通常は、こんな感じで釣っています

今年は、ライトカゴ釣りで色々試しています
まだ、思う結果が出せてないので、これからですね
お魚のサイズが、丁度40㎝前後が釣れているので、この釣りにはピッタリだと思います
掛けたら取るを信条にやっていますが、このライトカゴ釣りは、そうではなくまずは、カゴ釣りを始める
所に重点を置いています
そして、40㎝台のお魚は普通に取れるように考えています

ああだこうだという前に、まずは真鯛を釣らなければ始まりません
と言う事で、お天気次第ですが、この週末はライトカゴ釣りします  


Posted by 伯楽の大家 at 06:50Comments(0)

2019年06月16日

鯛サビキ



鯛サビキで探していた仕掛けです
ミミイカに似せたサビキです
船釣りで使う仕掛けです。
これを2本と1本に切り分けます
ハリとハリの間隔は、70㎝なので、半分に切って3号のサルカンを付けます
その下にハリス3号40㎝でハリを結んでシラサを付けます
天秤付き波止シャトルに付けます
これで、真鯛を狙います

それと、もう一つ買いました

こちらは、2本で切ります
同じようにサルカンを付けてハリスを付けてハリを結びます
こちらは、青物も狙えます

平磯海づり公園では、これから青物も回って来ます
狙わない手はありませんね
シラサだけでは、エサ取りでどうにもならない時でも、ワンチャンスあります
シラサの呪縛から逃れたい方は、こんなえさもお勧めです
ボイルのオキアミMを1ブロック350円を買って下さい
その時は、前日にブロック1個買って、3/4を細かく砕いて、残ったのをサシエにします

エサ取りでどうにもならない時でも、ワンチャンスを如何に作るかです

想定タックルは、磯竿1.5号5.3m 適合ハリス4号です
リールは、PE1.5号100m巻いて ドラッグ付
波止シャトル天秤付きに2号のおもりを付けます
当然ウキは2号負荷です
ウキからカゴまで4.5mです
それに、鯛サビキを付けます
投げる所も、20mから30mです
軽く投げて届く距離です
重要なのは、同じ所に投げ続ける事です

シンプルイズベストなのは分かっていますが、まだまだ若いという事です
今年は、もとさんに真鯛の40㎝オーバーを釣っていただいて、オリジナル鯛サビキ平磯バージョンを作ってもらいたいです
これはとっても奥が深いので、道のりが長いです(笑)

カラバリの釣りも興味があります
須磨海づり公園で、常連さん達が沢山釣られていました
平磯で使うには少し工夫が必要です



  


Posted by 伯楽の大家 at 08:06Comments(10)

2019年06月14日

ライトカゴ釣りで何釣る



ヤマシタの波止シャトル(天秤付き)を使って、真鯛を釣ろうと色々考えています
出来るだけカゴには手を加えないようにして使います

釣り方です
カゴに2号のオモリを付けて、ウキからカゴまで5m、ハリス2号70㎝
ハリ 袖9号
撒き餌、サシエ シラサエビ2杯、アミエビ、オキアミ

エサの構成を見ても、まだ決めかねている事が分かります
ベストな組み合わせを探しています  


Posted by 伯楽の大家 at 06:55Comments(0)