2017年11月16日
平磯海づり公園で真鯛釣り
この週末の準備をしています
説明します
ウキは、ホームセンターに売っているブロック材で作っています
このウキの特徴は、長いウキの横に斜めにカットしたブロック材が付いています。これを斜めに切って浮力調整が出来ます
カゴは、ヤマシタの棚撒きシャトル6号です
トップに三又サルカンを付けています
三又の内一つがコークスクリューになっている石鯛用を使っています
ハリスをそのまま結ぶと絡みやすくなるので、固いラインを付けています
ダイニーマノットⅡ25号の中に12号のフロロラインを通してサルカンに結んでいます
フタに32ミリのスーパーボウルをコーキングボンドで付けています
これを付けるのは、シラサエビをいれるので、それだけの容量が必要ないのと、飛ばす時の1号ぐらいの重さがあります
スーパーボウルの真ん中におもり1号を入れて、スーパーボウルの浮力を相殺しています
これで、飛ばす時は8号、水中では6号負荷になります
蓋の所をよく見ていただくと、ハリスが傷つかないようにドライバーをガスコンロで熱して、斜め45度に穴を開けています
2か所開けています
あと、カゴが水面に当たった時に一瞬止まります
それを速く沈める為に、4つ開いている穴にもう4つ開けて全部で8つにして中の空気をで来るだけ早く出るようにしています
12号負荷にする場合は、カゴ10号におもりの両サイドに丸玉おもりをたたいて、扁平させてコーキングボンドで付けています
この陣容で、この週末に真鯛を狙います
Posted by 伯楽の大家 at
21:45
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