2018年10月27日
カゴ釣りの必需品2
ウキです
いくつかタイプがあります
出来るだけ、手抜きで作ろうと考えています
まず、バックアップ材は、1mあります
それを3等分します
補修糸を使って、サルカン止めのワッカを作ります
取れないように、コーキング剤を塗って一日乾燥させます
塗装は、通常水面上の見える部分に
1、下地用を1回塗る
2、蛍光橙を2回塗る
3、クリアーを1回塗る
これで、完成です
手抜きを考えました
キャンドゥに行って、材料を買って来ました
蛍光色のテープを塗る代わりに貼る
それだけでは、心許ないので、マニュキュアを買って来ました
ラメ入りも買って来ました
ウキに求める機能は、
カゴの重さに耐える浮力がある事
仕掛けが絡まない事
目印として、分かる事
道糸にPEを使っているので、当たりは基本手元で分かります
一呼吸置いて合わせます
この間まで、リールのドラックがゆるゆるだったので、ちゃんと合わせが効いていなかったようです
道糸を押さえて合わせるようにすると、きっちり掛かりました
もちろん、その後は、ドラッグをちゃんと調整しました
ドンドン手抜きのウキが出来て行きます
ウキ釣り教室の時に、カゴ釣りの方がおられて、ノーマルのままでヤマシタの棚撒きシャトルの8号を使っておられて、私のウキと交換して投げると、少し浮力が勝っていました
と言う事は、私のカゴの方が重いと言う事です
何の意識もなく、カゴに合わせてウキを作っていたので、この様な差が出たのだと思います
ですので、差し上げる時は、カゴとウキをセットにします
無くなったので、8号を作っています
絡み防止用に作って付けています
これのおかげと釣り方で、ほとんど絡みません
そうそう、釣り方ですけど、投げてウキが立って道糸のたるみを取ってから、1mほどゆっくり引っ張ります
投げる時に、サシエがカゴの中に入っているので、ハリスが半分になっています
それが、棚に着いて蓋が開いた時には、まだハリスは半分です
それをちゃんと延ばす為に1m引っ張ります
こうすると、ほとんど仕掛けが絡みません
そして、仕掛けを張ったまま流して行きます
ウキは、私にとってただの目印です
当たりは、手元で取っています
もう一つ、風の強い時は、穂先を出来るだけ水面近くにして、道糸を沈めます
逆に道糸に風を当てて、膨らます事もあります
要は、当たりを取るのに、邪魔な要素を少なくすると言う事です
因みに道糸には、PE3号を150m巻いて使っています
それと、事前にカゴまで竿にセットして、現場でハリスとハリを結んでいます
時間のロスがないですから
こんな感じで釣っています
平磯海づり公園で見かけたら、必ずすぐ一声掛けて下さいね
背中から、近寄るなオーラが出ているかも知れませんが、気にしないでください。
この頃、帰り際に一言『いつもブログ見させてもらっています』と言われる機会が多いです。
情報交換もしたいので、宜しくお願いします。
いくつかタイプがあります
出来るだけ、手抜きで作ろうと考えています
まず、バックアップ材は、1mあります
それを3等分します
補修糸を使って、サルカン止めのワッカを作ります
取れないように、コーキング剤を塗って一日乾燥させます
塗装は、通常水面上の見える部分に
1、下地用を1回塗る
2、蛍光橙を2回塗る
3、クリアーを1回塗る
これで、完成です
手抜きを考えました
キャンドゥに行って、材料を買って来ました
蛍光色のテープを塗る代わりに貼る
それだけでは、心許ないので、マニュキュアを買って来ました
ラメ入りも買って来ました
ウキに求める機能は、
カゴの重さに耐える浮力がある事
仕掛けが絡まない事
目印として、分かる事
道糸にPEを使っているので、当たりは基本手元で分かります
一呼吸置いて合わせます
この間まで、リールのドラックがゆるゆるだったので、ちゃんと合わせが効いていなかったようです
道糸を押さえて合わせるようにすると、きっちり掛かりました
もちろん、その後は、ドラッグをちゃんと調整しました
ドンドン手抜きのウキが出来て行きます
ウキ釣り教室の時に、カゴ釣りの方がおられて、ノーマルのままでヤマシタの棚撒きシャトルの8号を使っておられて、私のウキと交換して投げると、少し浮力が勝っていました
と言う事は、私のカゴの方が重いと言う事です
何の意識もなく、カゴに合わせてウキを作っていたので、この様な差が出たのだと思います
ですので、差し上げる時は、カゴとウキをセットにします
無くなったので、8号を作っています
絡み防止用に作って付けています
これのおかげと釣り方で、ほとんど絡みません
そうそう、釣り方ですけど、投げてウキが立って道糸のたるみを取ってから、1mほどゆっくり引っ張ります
投げる時に、サシエがカゴの中に入っているので、ハリスが半分になっています
それが、棚に着いて蓋が開いた時には、まだハリスは半分です
それをちゃんと延ばす為に1m引っ張ります
こうすると、ほとんど仕掛けが絡みません
そして、仕掛けを張ったまま流して行きます
ウキは、私にとってただの目印です
当たりは、手元で取っています
もう一つ、風の強い時は、穂先を出来るだけ水面近くにして、道糸を沈めます
逆に道糸に風を当てて、膨らます事もあります
要は、当たりを取るのに、邪魔な要素を少なくすると言う事です
因みに道糸には、PE3号を150m巻いて使っています
それと、事前にカゴまで竿にセットして、現場でハリスとハリを結んでいます
時間のロスがないですから
こんな感じで釣っています
平磯海づり公園で見かけたら、必ずすぐ一声掛けて下さいね
背中から、近寄るなオーラが出ているかも知れませんが、気にしないでください。
この頃、帰り際に一言『いつもブログ見させてもらっています』と言われる機会が多いです。
情報交換もしたいので、宜しくお願いします。
Posted by 伯楽の大家 at 21:22│Comments(0)