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神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
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2017年08月20日

真鯛釣りの棚についてin平磯海づり公園

平磯海づり公園で、シラサを使ったカゴ釣りで真鯛を狙っています
真鯛釣りの本を読んでいると、底近くを釣るようにと書いています
そう思って釣りしていました
本の前提は、水深20m~30mと深いです
ところが、平磯は12mです
そこで、疑問がわきます
当初、荒磯明石クラブの中江会長に教えていただいた時の棚は、ウキからカゴまで3ヒロとか4ヒロだったんです
先日、ウキ下を5mにして、釣りました所、37㎝から38㎝が3枚釣れました
もちろん、チャリコも掛かって来ますが、数が少なかったです
エサ取りのかわし方と真鯛のサイズをある程度コントロールできるのではないかと、考えています
何を贅沢なと言う声が聞こえて来そうですが(笑)

私は、美味しく食べれる真鯛が釣りたいので、40㎝から50㎝ぐらいですかね
釣って良し、見て良し、食べて良しですから

真鯛釣りの棚についてin平磯海づり公園


今は、2つの課題の検証をしています
1.棚について
  実験で、ウキからカゴまで5mと8mで比較しています
  道糸にPEラインの1mマーカーの付いている物を使っています
  ハリスは、フロロ4号 2.5ヒロです

2.カゴの重さについて
  6号負荷と12号負荷のカゴを比較しています
  ヤマシタの棚撒きシャトルは、6号、8号、10号が市販されています
  それに手を加えています
  
  今は、6号主体で投げています
  理由は、楽です
  中井さんの半分ぐらいしか飛んでいませんが、釣れているのでいいかなと
  
  肝心なのは、投げている回数かも知れません
  この辺も、検証する必要がありそうです




Posted by 伯楽の大家 at 08:26│Comments(0)
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