伯楽の大家

８月３０日（土）神戸市立須磨海づり公園で釣り指導員してきました


受付の手前に本日の潮どまりが書いてあるので、必ずチェックしてください。
とっても大事です。
園長さんに管理棟のスタッフの方に挨拶して、状況を聞きます
午前中アジが釣れていないとの事、昼からのようです

トコトコ歩きます
常連さんに挨拶して、情報を集めます
出来るだけ、色々な方に声をかけるようにしています
みなさん、気さくに話してくれます
糸がもつれていても、お父さんが一生懸命ほどいたら
少し離れた所から見ています
出来そうなら、そのまま立ち去ります
お父さんが偉い所を、子供たちに見せてあげたいです

お母さんと小学校の低学年の男の子が、サビキ釣りをしていました
お母さんがカゴにアミエビを詰めていました
私の出番です
そっと近寄り、挨拶をしてリールの使い方から、サビキの釣り方
もちろん、子供さん自らアミエビをカゴに詰めてもらいます
釣りは、お母さんになんでもしてもらうものではありません
自分でしてうまくいかないと、考えてまたして体で覚えるものです
それで、魚が釣れればしめたものです
また一人釣り人誕生です

トコトコ歩きます
この頃、常連さんから声をかけられます
水中映像参考にさせてもらっていますと
うれしいですね。お役に立てて

トコトコ歩いていると、常連さんの竿が満月です
見るとエイがかかっています
この頃よくかかるようです
あげるのには、細心の注意を！！



夏休み最後の週末と言う事で、子供釣り大会がありました
賞品もたくさんあり、釣れなかった子供たちもお楽しみ抽選会で
お菓子の詰め合わせ他賞品をもらっていました

対象魚の優勝者には、釣り道具のセットをもらっていました



そうこうしているうちに、時間となりました
釣り指導員は、ここで終了です
昼からは、水中撮影の始まりです