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2013年09月23日

須磨海づり公園でサビキ釣り

神戸市立須磨海づり公園で、サビキ釣りでアジを狙う場合の釣り方について一言述べさせていただきます

当日の潮は、海づり公園のホームページで事前にチェックし、
大潮の場合は、潮の流れが速いのでその対策をする必要があります

サビキ仕掛けは、通常6本ハリがついていると思いますが、これを
半分に切って3本ハリにします
アジが大きくなって来ているので、ハリは7号でハリス1号と1.5号
の2種類用意します
半分に切ったので、4組サビキ仕掛けが出来ました

アミカゴは、プラスチックとステンレスがあります
出来れば、ステンレスで20号ぐらいの重さのかごがいいです
なければ、プラスチックかごに10号のオモリを付けてください

須磨海づり公園でサビキ釣り


重要なことは、潮の流れに負けて仕掛けが浮き上がらないようにすることです

狙うタナは、底から1m上です
状況によって浮いている事もあります
例えば、ツバスに追われて浮いているとか
その場合は、ツバスが掛かってくるので、ハリスの太い仕掛けに変えます

受付の横か管理塔の1階に、その日の潮の状況が書かれていますので必ず確認してください

(海づりは、潮を理解しないといい釣りは出来ません
お勉強してくださいね)

すぐ釣りを始めないで、1週見て回ります
アジが釣れて居る所と、アジの大きさをチェックします

釣り人の心理で、沖のほうが釣れるような気がするのですが
第4釣台で水深5m、第3釣台で8m、第2釣台で12mあります
潮が速いと、当然水深の浅いほうが釣りやすいです

釣れて居る近くで、両サイドの方に挨拶して釣り座を決めます
ここのポイントは、必ず潮が後ろから前に流れている所が釣りやすくて、柱の所で釣り座を構えます
理由は、柱のそばは潮がよれているので、仕掛けが底に早く着いて
マキエもその場に効きます
流れが速いとマキエが流れて行きます

須磨海づり公園でサビキ釣り


持ち時間は、4時間ですが釣り時間は3時間ぐらいでしょう
これを、前半と後半に分けます
前半にサビキ仕掛けでアジを狙います
30匹も釣れれば十分でしょう
出来れば、アミエビのブロックを前日に餌屋さんで買ってクーラーに入れておけば、自然に解けています

アジをひとしきり釣った所で、管理塔か第4釣台のところに魚がさばけるように、場所が用意されていますので
魚をさばいですぐ料理出来るようにして、家で出す生ゴミを減らして帰りましょう
さばいたアジは、ジプロックに入れて持ち帰れば、クーラーも汚れません

後半は、釣れたアジを短冊に切って餌を作ります
第3釣台が、比較的すいていますので、こちらでテトラに向かって投げます
ちょい投げ仕掛けを用意して、ガシラを狙います
これで、家族分のガシラをゲットします
もちろん、釣ったガシラは、捌いて帰ります

大きいのは、お刺身にあとは、塩焼きか煮付けでいただきましょう
アジもあるので、2日ぐらいはお魚を食べれます
3日連続になると・・・

これで、楽しい釣りができる事間違いなしです




Posted by 伯楽の大家 at 21:13│Comments(0)
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