2018年01月14日
水中撮影in平磯海づり公園
従来の三脚を外して、平磯のコブダイ釣りの撮影用に、小型三脚を購入しました
海底から50㎝ぐらいにゴープロのカメラを構えて、モニター用のカメラを下に取り付けました
これで、海底の様子が分かりますので、べた底仕掛けで行くか、海藻が多いと捨てオモリ仕掛けで、エサを浮かせる必要があります
水深5メートルの足元に落として、撮影しますので、従前の三脚ほどの重量は、必要ありません
流れがあると、三脚の重量がないと海底で安定しません
それと、これがあると、アミエビのブロックをそのままオキアミ溶かしの袋に入れて沈める事が出来ます
潮上にカメラを据えて、潮下にカメラを向けて、足元からアミエビが解けて流れて行けば、当然お魚が集まって、水中撮影出来て、そこにエサがあれば、お魚が食いつくシーンが撮れると言う算段です
ただ、相手がコブダイですと、三脚をなぎ倒して行って、仕掛けと絡むリスクはあります
やってみなければ、実際の所は分かりませんので、取り敢えず準備します
Posted by 伯楽の大家 at 11:27│Comments(0)