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伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
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2017年02月06日

カゴ釣りと水中撮影

寒くなって、当たりがないと、本当に魚がいるのかな~~~と疑問に思う事が多くなります
そんな時、水中撮影すると、状況が分かります

今取り組んでいるのは、平磯海づり公園の海底の様子を東端から西端までの1.4㎞全部撮る事と、カゴ釣りの着水から真鯛が食いこむまでのシーンを撮る事です
去年の同じ時期、この目的の為にゴープロHEROをぶっ飛ばして、1番から5番までは、うまい事行けたのですが、5番の西側でカメラをロストしてしまいました
あれから、1年経ちました
思いは捨てがたく、またコツコツ始めた次第です
今度のカメラは1台5000円ほどのカメラなので、心の痛みはすくないです。
水中映像も確認しましたが、問題ありません
ただし、どこまでカメラが持ち堪えるか分かりません
10回持ち堪えてくれれば、1回500円の出費です
そう考えると、心の負担が少ないです

先日の水中撮影を見ると、チヌが写っていました
ウキ下の調整が、かなり上にしていたので、海底がぼやけて分かりませんでしたので、YouTubeにアップしませんでした
それと、カゴを付けて撮るとどうしても重くなり、その為負荷の大きなウキを付けるため、波の影響をかなり受けます
この辺も課題が残ります
残存浮力を消すと、ウキが見えなくなり、カメラをロストする率が高くなります
理想は、まずカゴ仕掛けを投げてみて、海底の様子を探って安全と海底までの水深を確認してから、カメラ付きでぶん投げる
3回ほど投げて、撮った映像を確認して、微調整してまた投げる
こうすれば、確実に見れる水中映像が撮れると思います
これを繰り返して、場所を少しずつ移動して行きます
時間がかかりますね~~~

カゴ釣りと水中撮影


釣りもしたいし、帰ってからの楽しみに水中映像は撮りたいし
なかなか両立は、難しいです

長くなりますが、今後の展開について、
今年の夏以降には、水中ドローンを入手したいと思います
ポイントは、
1.日本に総代理店がある事
   理由は、色々メンテが必要になりますので、その都度部品を海外から取り寄せるのは、大変です
2.1台の値段が、20万円から30万円まで
   これぐらいが、私の趣味で使える限界です
   還暦を迎えましたので、そうそうあほもやってられませんから(笑)
   充分してるって

有力候補は、こちらです
https://www.youtube.com/watch?v=oGGOf5SLQQI

購入する水中ドローンは、ケーブル30m付です
手元のコントローラーで操作しながら、モニターで水中映像が見れます
4Kの水中映像が撮れるカメラを搭載していますので、きれいな映像も撮れます
実際に4Kの映像を撮ると、データが大きいので、後の処理が大変です

水中ドローンは操作の習熟も必要ですが、何せ海づり公園の海に中は、危険がいっぱいです
常にロストする、リスクと隣り合わせです
これをロストすると、しばらく立ち直れません
心の傷が、うずきます。あああっ!






Posted by 伯楽の大家 at 21:33│Comments(0)
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