伯楽の大家

平磯で真鯛を釣りたいと色々考えています
園のホームページの釣果報告でメジロが釣れていました
ようやく、役者がそろったようです

第2シーズンインです
今までは、縦長のクーラーは必要なかったですが、次回から持って行きます

釣果は、真鯛３枚に、メジロ2本とスズキ1本　こんな感じですかね

ウキ下は、カゴまで5mでスタートです
メジロがいると、ウキが立ったと同時に当たって来ます
竿を持って行くので、少しブレーキを掛ける感じで合わせます
竿を立てて、楽しみましょう
続けて3本取ると、しんどいです
1本でいいです

では、万全の準備で行きましょう


  

神戸市立平磯海づり公園限定の革新のカゴ釣りです

カゴ釣りの可能性を求めて（　＾ω＾）・・・
釣り場の海底の様子が見たい
当りが出ないのに、エサが無い
何がエサ取りか、どうやって取られているのか
真鯛がどうやって食いつくのか
色々疑問がありますよね

そこで考えました
写真のようなステンレス棒を付けて脱着式にした水中カメラです
カメラは、ゴープロではなくて、5,000円前後で売られているアクションカメラです
1080で撮れれば、充分です
単純計算で、10回使えれば1回500円です
ロストしても、負担が少ないです

通常カゴで釣っていて、そのカゴに簡単に取り付けられて、今の状況を観察できますので、凄くメリットがあります
今は暑いので、あれもこれも考える余裕がありませんが、そろそろ始めますか

釣り方です
まず、カメラを付けずに何回か投げます
エサ取りが寄って来た所で、カメラを取り付けます
3回ほど投げます
カメラからSDカードを取り出して、パッドで画面を大きくしてみます
まず、海底の様子を確認します
それで、ウキ下を調整します
エサ取りが何か、カゴが開いてから撒き餌と射し餌のシラサエビがどのように出ているか確認します
仕掛けの張り方のタイミングが合っているかチェックします

ウキ下を微調整して、カメラを外して何回か投げます
この頃になると、チャリコが掛かって来ます
掛からなければ、どこか合っていません
見直しして下さい

再度カメラを付けて、3回ほど投げます
思うように仕掛けが流れているかチェックします
お！！青物が横切りました
ウキ下を浅くしましょうか
それと、シラサに変わった動きをさせましょうか
他にゆっくり巻き上げたり（　＾ω＾）・・・

真鯛を狙っていますが、外道のメジロも歓迎します
スズキも美味しいですね
スズキに食い気があれば、物量作戦に出ます
カメラで撮っていて、カゴが開いた瞬間に横に写っていた事があります
何匹か一緒にいます

常連さんには、状況で分かる事でも初心者には分かりません
でも、見れば分かります
ああ～～そうなんだと

そのうちに水中ドローンのパワーレイで釣りをする事になるでしょうが
それまでの間、色々楽しんでみます