伯楽の大家

カゴが開いて、刺しえと撒き餌がどう流れて、仕掛けがどう張るかを水中撮影しようと色々試行錯誤して作りました
最初に作ったのは、カゴの横にカメラを付けたので、バランスが崩れてうまく投げられませんでした
水中映像は、それなりに撮れたのですが（　＾ω＾）・・・
今でも、平磯海づり公園で定点撮影しています

棚撒きシャトルでは、うまい事行かなかったので、同じヤマシタですが、上に開くタイプのカゴに取り付けました
理由は、重心を下げて、安定して飛ぶように・・・
これもそれなりの成果は、あったのですが、いちいちカゴを付け替えるのが面倒になって、考えました



ワンタッチで取り付けが出来て、ちゃんと安定して投げれるタイプを考えました

カメラもゴープロではなく、お安いアクションカメラです
４Kではなく1080で撮るので、これで充分な水中映像が撮れました
もちろん、４Kも撮れるアクションカメラも持っていますが、データーが多くなります
後処理が、しんどいです




横のフックに通して、三又サルカンに固定します
そうすると、写真のようになります
これだと、脱着も簡単に出来ますし、カゴも棚撒きシャトルを使えます
アクションカメラを使う事で、もしカメラをロストしても負担が少なくて済みます
但し、耐久性の問題があるので・・・



たまたまなんでしょうが、平磯で手すりにカメラを当ててしまい、防水ケースのカメラのレンズ部分が割れてしまいました

水中撮影と釣りは、両立するのは難しいです
でも、その時の状況を見たいので、やってみなはれです（笑）




  

平磯海づり公園で、アジが好調に釣れています

アジが沢山いると言う事は、それを食べにくる大物も沢山いると言う事です
狙わない手は、ありません

使い方は、ウキを付けて、仕掛けを半分に切って、ハリ3本にします。
カゴを付けて、ぶん投げます
イワシやアジが掛かったら、そのまま流して行きます

可能性の釣りで、
サビキカゴに天秤付きがあります
エダス1本だして、虫エサをつけるのもいいでしょう

カラバリもいいのですが、体力がありません

お盆の間は、色々用事がありますので、落ち着いたらカゴの真鯛釣りを始めます

状況としては、夕方からアジで呑ませ釣りをするのが、堅いと思います
でもね、でもね
やめられません。カゴの真鯛釣り！！

状況としては、依然厳しい状況ですが、その中でもなんとか顔を見ています
さすがにお昼間の暑い時は避けて釣りして下さい
朝　涼しいうちに釣るか、夕方以降に釣るかです
今の所、私は夕方に当たりがありますので、ここを重点的に攻めたいと思います
朝早く起きるのは、苦手です(笑)

後、日がとっぷり暮れてからのカゴの真鯛釣りも面白いのではないかと思います