2017年08月03日
ヤマシタの棚撒きシャトル
ヤマシタの棚撒きシャトルには、6号、8号、10号があります
ノーマルの写真です
左がノーマルで、右が手を加えています
これは、6号です
ノーマルは、カゴの上部に4か所穴があります
ドライバーを熱して、穴を4か所開けて、8か所になります
穴を開ける理由は、着水した時に中の空気が早く抜けて、スムーズに沈むようにするためです
穴を開けていないと、着水した時に一瞬止まります
右側の蓋の所にスーパーボウル32㎜を、コーキングボンドで接着しています。
スーパーボウルをつけるのは、元々オキアミ用のカゴなのでシラサで使うには、内容積が大きいので、埋めるためもあります
スーパーボウルの真ん中におもり1号を埋め込んでいます
これで、スーパーボウルの浮力を殺しています
6号のカゴですが、飛んでいくときは8号ぐらいあります
水中に入ると、6号です
カゴのトップに、コークススクリュウ三又サルカンを付けています
たまたま石鯛用の分が、余っていたので、使いました
仕掛けが絡まないように、ダイニーマノットⅡ25号の中にフロロ12号を通しています
端にサルカン3号を結んでいます
見難いですが、カゴの2か所にハリスをフタで傷つけないように、ドライバーを熱して、下から斜め45度に2か所穴を開けています。
この穴にハリスを通して、ハリスにキズをつけないようにしています
ここから、今日の本題です
はい、可能性の釣りの始まりです。( ^ω^)・・・
須磨海づり公園の攻略です
カゴ釣りは、当然ウキをつけます
このウキを外します。 えええ~~~え
そうです、カゴのぶっこみ釣りです
ヒントは、常連さんの釣り方です
常連さんは、オキアミを使っています
これで、チヌに真鯛を釣られています
それをシラサのカゴぶっこみ釣りに変えます
釣り方も色々なバリエーションがありまして、順番に試してみます
わくわく 色々考えている時が楽しいです
ニヤニヤしているbtさんが、目に浮かびます(笑)
Posted by 伯楽の大家 at
20:50
│Comments(2)