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伯楽の大家
伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2017年02月21日

水中撮影

水中撮影するときは、三脚にカメラを固定して海底に置いて撮影します
こうする事によって、ぶれない水中映像が撮れます



写真用三脚を使うのは、カメラの位置を自由に変えれるからです
私の水中映像を見ていただくと、海底から1m上から撮っている映像が多いのが分かります
理由は、このラインをお魚さんが通るからです

撮影する時に気を付けている事は、潮の流れと太陽の方向です
須磨海づり公園ですと、沖に行けば行くほど潮通しが良いので、第2釣台で撮影する時は潮どまりの前後を予想して園に行きます
次に、太陽を背に受けてします
カメラの角度は、潮下斜め45度が理想ですが、なかなかうまく行きません
うまく行くと、お魚が潮上に泳いでいく映像が撮れます
そうすると、お魚がゆっくり移動しているので、よくわかります

潮の流れが速くなると、第3釣台、第4釣台と移動して水中撮影します
第2釣台で、水深12メートルほど、第3釣台で8m、第4釣台で5mぐらいです

問題は、どれぐらい潮が澄んでいるかにかかっています
今時期ですと、結構潮が澄んでいますが、海苔の切れ端が流れてくると、難しくなります
カメラを落として、海底を覗くと大きな真鯛が悠々と泳いでいる事でしょう
これを釣りあげなければと、常連さんが頑張っています

一度ゆっくり第2釣台のコの字の中を水中撮影したいですね
ここには、大きな漁礁が沈んでいます
以前、ここで水中撮影した時に、たまたま漁礁のブロックの中にカメラが入って行ったために、お魚いっぱいの映像は撮れたのですが、
引き上げる時にケーブルがズタズタになって、修理に出した苦い思い出があります
それ以来、ここには近づかないようにしています

須磨海づり公園で開催されていますマダイ釣り大会を非常に楽しみにしています
マダイ釣り大会を開催するぐらいですから、須磨では釣れるのでしょう
平磯jは、?いつも気になるところです

挑戦するのですが、なかなか釣れません
平磯に愛の手を!!

  


Posted by 伯楽の大家 at 08:10Comments(0)