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伯楽の大家
伯楽の大家
神戸元町で時間貸しスペースを運営している伯楽です
ベンチャー企業向けのオフィスも提供しています

2017年02月15日

カゴ用ウキ作り

寒い時の楽しみ
インドアでカゴ用のウキを作ります



まず、ホームセンターの建材コーナーで、バックアップ材を探します
私は、アグロで買います



2種類買うのは、6号用と12号用を作るからです
1本が1mありますので、3本に均等に切ります
ウキの長さが、33.3㎝になります
要は、端材を出さないだけです

サルカンを付けるのに、バックアップ材に穴を開けて、補修糸を通して結びます
その後、コーキング剤を塗って一日置いておきます
綺麗に仕上げようと思うと、塗った後にティシュを貼って形を整えます
乾いたら、貼り着いていないティシュを剝がします
補強の意味もあります
長い間、一本のウキを使っていると、コーキングが剥がれる事があります。その時は、剥がしてもう一度塗ります

下地用の白をウキの半分に塗ります
乾いたら、蛍光赤橙を2回塗ります
乾いたら、クリアーを一回塗ります

これで完成です
1本100円かからずに作れます

自分で作るので、補修も簡単に出来ます
使っていると、塗装が剥がれて来ますが、また塗ります

4面のうち1面に接着テープがついているので、2本合わせて浮力調整用に半分付けます
使うウキによって、斜めにカットして微調整します
時間がなければ、釣り場でします

ヤマシタの棚撒きシャトルは、6号、8号、10号があります
私が主に使っているのは、6号と10号にオモリを2号付けた12号です
初めてカゴ釣りをされる場合は、8号をお勧めしています
ですので、今のウキのラインナップは、4種類になります

年間に失くすウキは、2本ほどです
後は、ほとんど差し上げています

これで、真鯛が釣れればいう事なしです

  


Posted by 伯楽の大家 at 08:19Comments(0)